それなり

息子二人を育てあげ、後は夫と二人でそれなりに仲良く過ごせたら幸せ~♪ 
っと、思っていた2014年。で、今は?

手づかみ食べについて1

2017-09-30 13:49:00 | 孫の成長記録


これは

生後8ヶ月頃

この様に

手づかみ食べをさせていましたが

その後は

椅子に座らなくて

いつのまにか

手づかみ食べは中止状態


ネットの情報には

今、改めて注目される手づかみ食べ
 近年、日本の若者に偏食や引きこもりが増えています。
これらの原因の根本に、
離乳食期の食事との向き合い方が関係していると考える
説があることをご存知でしょうか。
【大反響記事が待望の書籍化!『子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか?』好評発売中!】



↑ これを読んで

私は正直???

これは、埼玉にある保育所の創立者の方で

手づかみ食べを推奨している保育園

この先生のお話(本)

「自ら食べ物を口に入れるというのは、その子の大切な意欲なんです。
口をあーんと開けて食べ物を入れてもらうのを待っているのは、
決して主体的ではありませんよね。
食べることは生きることと言われるように、
食と向き合う姿勢はその人の生き方に反映されます。


だそうで

そして

こうも言っています。

赤ちゃんはテーブルにお野菜を落としても、
それをまた拾って食べています。
こうやって豪快に離乳食を食べた子は好き嫌いなく、
食べることが大好きになるんですよ」


そしてそして

ダメ押し?説得?言い切ってる?

手の指は突き出た大脳と言われるくらい、
脳の発達に大切な部分なんです。
最初は全部の指を使ってギュッと握るように食材を持ちます。
それが食材というデリケートな物を手づかみ食べしているとどんどん指の機能が発達して、
親指と人差し指や中指を使って食材をつまめるようになっていきます。
こうして感覚器官が発達すれば、問題なくスプーンもお箸も使えるようになるんです。



結局は

新米ママの不安を煽って

本を買わそうとしている?

なんて

捻くれた婆は

思うのでした


ネットがあって

私たちの子育ての時より

情報が簡単に手に入って

便利だけど


私もその一人で

わからないことは

直ぐに検索して

それを信じて

実行するけど


情報通りにはいかない

離乳食は極め付けで

すっかり

私はネット情報の言いなり(笑)
(捻くれ婆も、ここは素直)

一時、信じすぎて

情報通りに行かない

孫たんに

ちょっとイライラしたことも



その子その子で

食べる量も違うし

性格も違う

発達進行度も違う


子育て経験のある

私でさえ

こうして

ネット情報に躍らされた
(勝手に踊ったんだけどネ)


そうして

離乳食に悪戦苦闘していた



私は

目の前にいる孫たんのことは無視して

ネット情報(育児統計の情報)ばかり

見て

ある日


いったい

私は

何をしてるんだ?っと

疑問にぶつかったよ




食べる時は座らせる

座るのを嫌がったり

食べなかったり遊びだしたら

強制終了

なんて事を

一時信じてたけど



イヤイヤイヤ

そこまで

して

躾する必要ある?

って

思って



孫たんのその日の

気分や食欲に合わせて

のんびり

食べさせるようにしたら


離乳食のストレスが

なくなり

食事のときは

いつも笑顔

そうしてたら

いつのまにか

孫たんは

ちゃんと座って食べるようになった(生後11ヶ月頃)

手づかみもするようになり(おにぎり、パンケーキ、お焼きなど)

ぐちゃぐちゃにすることなく

食べて

最近では

自分でスプーンを持ちたがるし

問題なく進化してます(たぶん)




ネット情報が多すぎて

上手くチョイスしないと

混乱を招くから

気をつけないとね





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