それなり

息子二人を育てあげ、後は夫と二人でそれなりに仲良く過ごせたら幸せ~♪ 
っと、思っていた2014年。で、今は?

リノベーションから新築扱いとなったら問題発生

2020-03-14 14:33:25 | 
夫の名義のまま次男名義でローンを組むと


相続問題が発生することがわかり


早々、司法書士さんに相談


相続税がかからない裏ワザで名義変更ができることが判明


家の名義を数割夫に残し、相続税がかからない金額を次男名義にした


その登記変更料手数料込で31万円弱。


これが安いか?高いか?


施工会社の社長の話では安いとのこと


この料金に、完成後の登記料も含まれてるという話なので


私的にはお安いと思っている


こうして、着々と3月初めには本契約へと進む予定だったが


ここでまたまた問題が発生・・・・


どうも、役所にリノベーションの建築承諾をいただくにあたり


基礎だけ残して柱を数本残せばリノベーション扱になるはずだったのが


どうもこの図面の建築なら(大がかりなリノベ)


基礎だけ残して新築としないと


申請が通らないとのこと


それなら「新築」扱でもいいのだが


「新築」となるなら


残そうと思っていた片側のブロック塀と外壁の幅が


最低でも45㎝、50㎝は必要だというので


測ってみると


なんと隣家土地との境界杭が


ブロック塀が隣家土地に入っていた


この土地は、夫の父親家があった場所


夫が高校生の時から住んでいて


その時からブロック塀があり


今日の今日までそのままにしていた。


35年前に夫の父親が他界し


家を建て替えて夫の母親と同居したのだが


その時もこのブロック塀はあったのに境界杭は問題にはなってない


今回の家(平屋)も一階の部分の坪数は同じ(正確には1坪だけ増やしてる)


なのに、なぜ?今回は問題になったのか?


施工会社の社長もこの事態に真っ青


もしかしたら、新築工事は延期、もしくは中止かもと


そこで私は思いだした


15年程前に電信柱を移動している!


その移動した場所に境界杭があり


工事後に、その境界杭の場所が多少我が家の土地に入っていたのだ


















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