うさぎと☆DOLLと☆チョコレート

人形作家を目指すチョコ好き宵寧とネザーのまどと
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17年5月まひ月へ

ほんものにあいに

2015-09-20 01:20:18 | 日記っぽい。
 ココに行った。
木曜日お出掛けの皆様、六日町辺りからもう雨でしたね。都内スゴイ降ってましたね。
ご期待通り、上野に居ましたよぉぉー  生命大躍進展
あまりにも雨だったので、外の看板は全く撮れず。
雨の中、修学旅行生はたくさんいた。ガンバレ。

6つのエリアに分かれていましたが 
このエリアだけで一時間は居たようです私。
だって。小さいのよ。
説明パネルと比べてみて下さいな。ざっくり7cmくらいかな。
バージェス☆天国(パラダイス)なんだけどね
 左もバージェス
右もバージェス 
そして現実(化石)
一番逢いたかった ハルキゲニアさん。目測で3cm。上の段に置かれたら見えないってば。
 
↑こんな姿のバージェスです。
ホンモノ  ズーム限界。
こちらも目測で3cmくらい。
でもいいの。こんな生き物がホントに生きてたっていうね。
つまめそうなとこに居る(化石だけど)っていう感動 
それだけで入場料の価値があります(大黒屋で買った招待券だけど。。)

後ろを通るオバチャンが「好きな人はいいけど、私にはただのレリーフ」と言ってました。
これが価値観と言うものです。
私も頭蓋骨エリア(人類への道)は素通りです。

人気のオパビニア 
頭上の複眼と、捕食口までくっきり。居たんだね。ホントに。スゴイスゴイ。
あっ、再現図はコチラ 目測13cm位 
アノマロと並ぶ人気者なので、オパビニアで探せばグッズとかいろいろ出てくると思います。
そして、人気実力とも王者  アノマロカリス
ここまで、ペンケースに入るサイズだったのが、50センチ超に。大きさも最大。
カッコイイ 
でも捕食手は指サイズ 
こんなちびこい生き物がわちゃわちゃ生きてたんだねぇ。先カンブリア時代って
もっとマルレラとか色々撮ったんだけど、マイナー過ぎる(↑すでに?)ので割愛。

今回の展示の主役級ウミサソリさん 
 早速食べられるところ
ちょっと歴史が進んだら、こんなに巨大化してましたねー。
ダンクルオステウスの頭 の化石はずーーーーっと科博にあったヤツでした。
いつも狭いとこに置いてあったので、広いとこで360度見れてちょっと嬉しい
 うさぎサイズ恐竜
これが生きてたらペットにちょうどいいサイズなのにな。

もう1つ会いたかったのがイクチオステガ。
化石が超可愛いんですけど。。。
 何なのこの子
これペンダントにしたら可愛いのでは?バッグでも行ける。そろそろ足が痛くなってきたよ。
カラフルアンモを背にエリア終了 
ガチャにもなってるディメトロドンを流してー

パンゲアまで来た 
猫の祖先だって
 あっ、爪が猫
DNA解析図 
 耳垢って。。。
最後は折り紙 
 ハルキゲニア?
作り方も貼ってあったです。アノマロは牙切らないとたぶん出来ないな。

恐竜の肌とかバージェスの表皮がかなりリアルに描かれてたんだけど(動画でも)
ティラノに毛が生えてて(羽毛系)しかもパンクだったのが衝撃でした。

チェーンや革ジャンが似合いそうなティラノさん(白亜紀)
 
ピカイアコーナーも 
(動画は撮影禁止だけど、画面黒いから係員さんにOKもらってきましたよ。)
ジュラマイア(ねずみ)とかイーダ(さる)もゆるっと撮ってきたけどもういいや。。

お土産レポは後日。 まだまだあるよー
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