昨日はもう一つ、見ていて気分の悪いニュースがありました。
陸上自衛隊のレンジャー過程の訓練の最後に駐屯地までの7km程を市街地を行軍訓練した際、地元住民たちから訓練反対の抗議を受けたというニュースです。
こいつら何?ア●?東アジアの工作員?それとも●日?昨年の大震災における自衛隊の挺身ぶりを見るなりしてたらこんなことはできないと思います。(奇しくも写真に写ってる横断幕、救助活動はレンジャーじゃなくて本来はレスキューの仕事)
しかも平日の真昼間に仕事もせずに・・・地元住民らしき女が「子供が怖がるから」とか言ってましたがそこは親がなんでああいった格好で銃を持っているのかを教えてやるのが親としての教育でしょうが。
訓練生も大変だな。厳しい訓練の最後の仕上げの行軍でこんな罵詈雑言浴びせられるんじゃ。
もう何かあったらこいつら助けなくていいから。こいつらも家の壁に「自衛隊救助お断り」と書いて貼っとけ。・・・でもこいつらに限って何かあったら「まず俺たちを助けろ」とか騒ぎ立てそうだな。
でも分け隔てなく救助するのが自衛隊。
あ~日本ってホントに平和…
以前の震災瓦礫の時も書きましたが「絆」「がんばろう日本」って言葉がいかに上っ面だけの言葉かがよく分かりました。
でもこの訓練生に日の丸振って声援送ってた人たちもいたんですよね。
なんでそっちも報道しない?偏重報道のマスコミも大概です。
します。隊員もその親御さんたちもホントに
気の毒です。