スイスポのFグリルのSマーク、かなり大きくて少々目立ち過ぎなのでスイスポオーナーがよくやられているマークの黒色化をしてみました。
でもこれはあくまで練習。塗装でなく職場で扱ってるマーキングフィルムで上手く貼れるか試しに施工してみました。ヘラとかの道具も使わず適当にあてがいフィルムを引っ張りながら貼ってみた所なかなか上手く貼れました。近づいて見ればシワや気泡が入ってますが改めて時間と手間をかけてじっくり作業すれば奇麗に仕上げられると思います。
ちなみにフィルムはつや消し黒ではなくつや消しグレーでやってます。グリル本体の黒色といい感じのコントラストが付きました。
さて仕事中に腕にはめてるGショックですが一昨年交換したバンドのジョイント部がまた割れてきてしまいました。
さすがにもう10年選手、まだ交換部品もあるでしょうがいちいちカシオ本社に送り返しての交換作業も手間とお金がかかりますし、前回の修理時に部品交換だけでサービスメンテナンス(本体洗浄とか傷研磨とか)が一切なかったのがちょっと気にもなったので今回を機に一線から引退させて新たに仕事用のGショックを一本購入することにしました。
やはり電波時計で電池交換不要のGショックとなると少々高価になります。それに最近のは黒背景に白ヌキ文字表示が多く、通常の表示タイプで一番安いのはコレでした。逆輸入モデルの潮位&ムーンフェイス付きのモデルです。久し振りの樹脂バンドで試しにはめるとバンドが余る余る!腕もすっかり細くなってしまいました・・・
明日からコイツと仕事します。
でもよく考えたら透析患者の腕時計にワールドタイム&マルチバンド受信機能はいらないよね。