雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

東京ゲームショー2005探訪記・その9(エキサイト&タイトー&アトラス):時間はなかった。だけど。

2005年09月28日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
10回というきりのいい数字で終わりそうなレポートですが、
その10回目はいつできるか実は微妙。
この更新も一応仮更新。
リンクや装飾は後ほど改めて。

エキサイト

「豪血寺一族」シリーズ久々の新作、
新豪血寺~煩悩解放~」がメイン。
って、結構微妙な復活だと思うのは私だけじゃないはず。
確かにこのシリーズは独特で嫌いじゃないんですけど、
「何でいまさら」感がどうしても漂う。
2D格闘もよっぽどのものじゃないと下火状態だからねぇ。

とりあえず様子見しましょうかね。

タイトー

あー。
ひょっとしたら、
これが最後のTGS参加になるのか?
スクエニの子会社化しちゃったから、
やっぱり来年はスクエニブースなのかなぁ。

XBOX360用ソフト第1弾「ワイルドエアーフォース」を
ちょっとだけプレイ。

…エースコンバットより操作が難しいんですけどー。
航空母艦から飛び立ったまではよかったけど、
旋回がぜんぜんうまくいかないうちに気がついたら撃墜されてた。
つまんねーよー!

いやまぁ、自分が下手なだけという意見もあります。
ただ「戦闘機を誰でも自由に動かせる」っていう爽快感については、
エースコンバットの方が上だと思う。

もっとも、今回プレイしたのはどうやら実際の戦闘機フライトに近い、
いわゆる「難しいタイプのモード」だったような気がする。
もっとゲーム的なアレンジが施された
アーケードモードも確かあったと思うので、
そっちをやってみたら評価は変わるかもしれない。

どちらにせよこの手のフライトシミュレーターには、
「エースコンバット」という金字塔が既に存在している以上、
戦いは結構厳しいといわざるを得ない。

だが、360の高解像度、高画質をうまく利用して、
まるで「実機のフライト映像」を見てるかのような錯覚を覚えたほど、
映像自体の出来ははっきりいってピカイチ。
そのあたりを突き詰め、爽快感をより演出すれば、
かなり面白くなるとは思う。

まだ荒さはあるけど、潜在能力は高いということで、
ひとまず注目してみたい一本ではあります。


全然関係ない話だが、
今回のベストコスチュームはここのおねーさんたちの
衣装に間違いない。

タイトーは去年もすばらしかったなぁ。
まさしくV2達成。


…って、はっ!
来年スクエニの子会社として一緒のブースになってしまったら、
この最強のおねーさんたちには二度と会えないと言うことなのかっ?!


お願いですスクエニさん。
沢山ソフト買うから、それだけは勘弁してください。



アトラス


ものの見事に撮禁。ちっ。

メインは女神転生シリーズの新作とPSPリメイク。
それと8年ぶりの復活「プリンセスクラウン

…が、初期はともかく最近はメガテンを一切やってないのと、
「プリンセスクラウン」は発売日間近
(っていうか、これかいてる時点でとっくに発売中)
なので特に見るべきこともなく、ほとんどスルーしてしまった。

おねーさん撮れないし(まだ言うか)

まじめな話、
一時のあの勢いはどこへやらと言うのが正直なところ。
まさに「衰退するゲーム業界」を具現化してるような。

決して嫌いなメーカーじゃないし、昔は結構買ってたんだから、
原点を振り返ってもっと頑張って欲しいと、痛切に願っております。


次でレポートは完了予定・・・のはずです。
SNKとかコーエーとかD3とかをまとめてやります。
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