唐突ですが、憎しみの連鎖はどう断ち切れば良いのでしょう。パレスチナ、の凄惨な殺戮のことです。単純化して善悪、敵味方、加害、被害、軍隊、民間人、など二項分化などとてもできません。そして過去に遡ればより複雑な経緯、歴史があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e8/e363091f2e6aa8e4299eadfdabfa8045.jpg?1698450348)
また、ウクライナについて、ひと言だけ、ウクライナはロシアに負けず劣らずの腐敗国家だと言えます。ロシアもそうですが社会主義が崩壊し社会システムが変わるのに乗じた官僚、マフイアなど公共財を私物化して超え太りました。
何が言いたいか、この二つの例から答えのない迷路に入るのではなく、私なりに考える立場について言いたいのです。それは被害を受けるのは、いつも子供や女性、若者、一般庶民です。何かを考える土台は、大所高所からでなく、社会的弱者の立場から、に徹底することです。
一般化はできないかもしれませんが、ヒント、糸口はアフガンでの中村哲さんの業績があります。
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