普段、雪のない季節に比べて、ずいぶん体力を使うような気がします。毎朝一時間半ほど登りを含めて散歩をするのですが、雪道の登りのところで、息を切らせて登ります。必ずしもラッセルという事もなく、雪がその日によって状態が違うことぐらいなのです。そこで、理学療法士の娘に聞いて見ました。それは固く均一な地面を歩く無雪期と違って、一歩一歩違う接地面を歩く雪道はインナーマッスルを相当に使うからだそうです。それが息を切らせ、汗をかかせる理由だったんですね。インナーマッスルは例えて言えば、舞台の主役、脇役の多士済々の筋肉たちのパフォーマンスを舞台裏で支える、裏方のような筋肉たちです。バランスや、巨きな筋肉の仕事を元にリセットする役目です。と言うことで、散歩から帰ると、ヘビイウエイトのティシャツが氷点下でも汗で濡れて交換です。
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