ふと、気がつくと、家の裏の小梅が咲いて
いました。家人に聞いてみると四日前から
だそうです。
この梅の樹の下には、アースの初産の時の
この世に生を受けられなかった、子達が
眠っています。
今頃、虹の橋の手前で、会っているでしょう。まるとブンとも、再会を喜んでいるに違いありません。
そして、こんな事を想っているでしよう。
おとーさんは、いつ来るんだろう?
(もう少し待っててね、精一杯生きて、会える日を楽しみにしているから、、)
アースにはいろいろな所に連れて行ってもらいました。岐阜や長野、京都に車で行くなんて考えられなかった事です。
アースは和歌山県のうまれです。犬たちにいっぱい愛情をかけるとてもいい方に生をいただきました。その後もルディ達の出産にもお世話になり、心から感謝しています。
最後になりましたが、アースを可愛がってくださった皆さん、お悔やみ、お供物などありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。