と気づいた。
ある程度の罪を犯したなら必ず告白にいってから聖体拝領をしていた。
でも、やめたんだ。そのかわりに、必ず日曜日毎に聖体拝領に行くと決めている。
どんなに完全な告白をしても神様のみ前において聖ではあり得ない。
だから、考え方を少し変えたんだ。
もちろん、定期的な告白は前提だ。
神様の憐れみに信頼して、慈しみを信じて受けようって。つ
私の罪より神様の憐れみの方が遥かに大きいのだ。
そのかわりに心の中で告白を保留にしてもらうんだ。
やっぱり告白には、決心が必要であり、タイミングが必要だ。
だからといって聖体拝領したい。
神様の愛が自分の罪に勝る瞬間だよね。
小さな子供が悪いことをしても、父親が大好きで理由もなしについ行って抱っこしてもらう。
悪いことの反省は後回しにして、抱き締めてもらうんだ。
すると、また、元気に遊びに行ける。
悪いことの傾きが消えてしまう瞬間だ。
私達が聖体拝領をさせて頂けるのは神様の恵み。
告白は必要であるが、出来ないときもある。
神様は、そんな私達を拒むだろうか?
いろいろ考えてしまう今日この頃です。