歯医者も一区切りして、後半戦に入ります。
最近、病が深くなるなかでふと思ったことがあるんだ。
少し、自分を楽にしてやってもいいかなって。 自分をほめてあげてもいいかな?って。
すべてが神様の御手にあり、全てがうまくいかない中で、俺、頑張ってやってるなあって。
もうそろそろ復活祭があり、洗礼を受ける人は今、喜びの中にいるのかなぁ。
自分の場合、そわそわして、おかしかったなぁ。
祈りもしてなかった。とにかく落ち着かなかった。
洗礼を受ける人は、洗礼が始まりだと思って欲しいなぁ。
大学のように受かるまでは猛勉強するんです。でも、受かってしまったら気が抜けてしまう。
今、よくわからないんだけど自称カトリック信者っていうのがいるらしい。
カトリック信者でもないのに知識をネット上でひけらかしている人でしょうな、多分。
真のカトリック者がどういうものか、今さらになってわかった。
イエズス様のように苦しみ、罵倒され、唾をかけられ、鞭打たれ、十字架につけられ、なおも神のみ旨を行う者だと。
その目的はイエズス様の救いのみ業に協力することにある。
今、カトリック信者になろうと思う人は、神様の召しだしではあるがなぜなろうと思ったんだろう。
洗礼とは天国へ行ける切符ではない。
洗礼を受けても地獄へいく者はごまんといる。
洗礼とは天国へ行ける資格をもらったに過ぎないんだよ。
洗礼とは神の子供になったという永遠の契約のしるしです。