名古屋グランパス対清水エスパルス戦。

瑞穂での名古屋グランパス清水エスパルス戦。
平日で観客は１万人。
グランパスのスタメンは、ＦＷがヨンセン＆玉ちゃん、ＭＦが小川、マギヌン、中村、吉村、ＤＦがバキ、増川、アベショー、竹内、ＧＫが守護神楢崎だった。
審判は、交換交流のポーランド審判団。
試合は前半６分に清水・岡崎に粘って決められ失点。
グランパスも２３分、左サイドから小川がディフェンス２人を見事なフェイントでかわしてラストパス、これをＧＫが触ったが、走りこんできた玉ちゃんが左足で合わせてシュート、ゴーール。
３５分には右からマギヌンがセンタリング、これをファーで走りこんだ玉ちゃんがシュートするもＧＫに防がれた。
増川のキャノン砲もＧＫに防がれた。
４１分、枝村のシュートは何とか楢崎が防いだ。
前半は１対１。
後半開始早々、清水・矢島にボールを奪われ、そのままミドルシュートを打たれ、楢崎の手をかすめて枠の中へ、失点。
しかし、４分に左サイドからアベショーがクロス、これをＧＫがはじき、こぼれたところをファーでマギヌンがふんわりヘディングシュート、ゴーール。
同点に追いついた。
さらに７分、ゴール前のＦＫのチャンスで、玉ちゃんが直接左足で壁の上を越えるシュート、ゴーール。
グランパスが勝ち越した。
あとは、２２分にマギヌンに代えてスギーニョ、３０分に中村に代えてＫ君、３７分に玉ちゃんに代えて米山を投入し、逃げ切った。
ロスタイムに相手ＧＫまでかわして抜け出したスギーニョ、どこへ蹴ってるんだ。
名古屋グランパスが清水エスパルスに３対２の逆転勝ち。
グランパスは、３連勝で第８節以来の首位浮上。

玉ちゃん、このまま代表のバーレーン戦でもゴールを決めてくれ