思いつくまま

思いついたことを書いています。

お知らせ: このブログ2010年3月末で終了

2010年03月31日 23時59分59秒 | その他

始まりがあれば、終わりがあるものだ。

このブログ、書き始めて4年と10か月、岡村孝子さんのコンサートの記事を書いたことから始まって、愛・地球博、サッカー、中日ドラゴンズ、フィギュアスケートなどなど---、あとで読み返して、あの時にあんなこと・こんなことがあったなぁ、主に楽しかったことを記事に残そうと思って書いてきた。


人生って、なかなか自分の思うようにはいかないものだ。
自分の想定外のところに転勤が決まった。
4月からは新しい職場で頑張るしか選択肢がない。(イヤなら辞める

ちょうどこの無料のブログも容量が一杯になってきた。

pさんのブログの記事の言葉を引用する。 今はこんな心境だ。
「○○○○は同じ場所に留まっていて、どこにも流れていかないから、それなら、私からまた違う場所へ行ってみようと思う。」

というわけで、毎日、自分でも信じられないくらいたくさんのアクセス数があって、かなり冷や汗を流したこともありましたが、3月末でこのブログを終了します。
こんなお遊びのブログですが、今まで読んでくださった方々、記事に共感してトラックバック、コメント、メッセージをお寄せくださった方々、本当にどうもありがとうございました。

PS:このブログはこのまま残しておきますが、こま切れ時間を利用して別の場所でiPhoneなどからつぶやいていますので、興味があれば探して フォローしてみてください。


3月のアクセス解析結果

2010年03月31日 23時59分58秒 | アクセス解析
3月のアクセス解析の結果。

アクセス数は、gooのアクセスランキングの1000番以内に入った日が11日で、最高は3234IPのアクセスがあった位、あとは1000~2000番を行ったり来たりって感じかな。

アクセス元
1位と2位が、スポーツナビプラスの「フィギュアスケート」のTBセンターからで断トツに多い。3位はサッカーJリーグサポーターのブログポータルサイトのJ.B.---から、4位はスポーツナビプラスの「サッカーJリーグ」関係のTBセンターから、5位~10位は、同じくスポーツナビプラスの「バンクーバーオリンピック」関係のTBセンターからだった。

検索キーワード
「伊賀まんじゅう」が断トツの1位、「雅子様」が2位、「小泉エリ ごはんリレー ゴール」が3位、「ジダン チップキック」が4位、「ノブナガ 小泉エリ」が5位が、「小泉エリ」が6位だった。
マニアックなところでは、「キム・ヨナ 得点 高すぎ」、「筒井康隆 モルツ」(CMがあったなぁ)、「伊藤みどり すってんころりんあいたたた」(CMがあったなぁ)、「イラク戦争 雅子様 上司 死亡」、「ハッシュタグ うまくいかない」、「カニ歩き 村上」、「愛知県で信越放送を聞く」(場所によってだいぶ変わるなぁ)、「iPhoneからアメブロの投稿の仕方」(このブログはアメブロじゃぁない)といったところ。
なんじゃそれって感じなのが、「よろしおす 名古屋弁」、「ハッブルの法則 トップをねらえ」、「4月男」、「"45年目にして初" ”降格”」、「amステレオ安達祐実」、「伊調千春 鬱か」、「遊佐未森はお嬢様」、「toyota スぽぽ打つセンタア」といったところかな。

フィギュアスケート世界選手権女子シングルで浅田真央ちゃんが優勝。

2010年03月28日 10時40分22秒 | フィギュアスケート
イタリア・トリノで行われたフィギュアスケート世界選手権。

男子は、高橋大輔が初優勝。

女子、SPは先に結果を知ってからフジTV系列の録画放送を見た。
結果は、素晴らしい演技をした長洲未来ちゃんが自己ベストの70.40点で1位、いつもの「仮面舞踏会」の音楽に乗ってかなり良い演技をした浅田真央ちゃんが68.08点で2位、欧州組のラウラ・レピストとカロリーナ・コストナーが3位・4位で、5位も欧州組だった。
キム・ヨナさんは、五輪直後の燃え尽き症候群のような演技で7位、ジャンプで転倒の安藤ミキティが11位、鈴木明子さんに至っては大崩れの40点台で20位だった。

そしてフリー、鈴木明子さんの結果をスポーツナビの実況チャンネルを追っていて知ったが、23時頃にTwitterで、Radio Canada(と言ってもラジオではなくてTV)のライブ中継が流れているのを知り(情報をTwitterの#figureskateで流してくれた人には感謝している)、ここからはフランス語のライブ映像を見ることができた。

安藤ミキティ、青いクレオパトラ、素晴らしい演技で暫定1位、そしてキム・ヨナさん、3サルコウですってんころりん、最後の2アクセルも飛べず、なのにジャッジは高い得点を付けて安藤よりも上へ、えっ~~なんでぇといった感じになってしまった。
競技がどんどん進み、午前0時を回ってから浅田真央ちゃんが登場、「鐘」の音楽に乗ってミスも見当たらない素晴らしい演技、当然トップに立った。
ラウラ・レピストさんが暫定の3位、そして長洲未来ちゃん、途中のジャンプでバランスを崩し、終盤のジャンプですってんころりん・あいたたた、結果を聞いたときに本人が首をうなだれてしまってかわいそうな感じだった。
最後のロシアの選手が演技する前に、浅田真央ちゃんの優勝を確信、Twitterにもそういうツイートが出ていた。

結果は、浅田真央ちゃんが197.58点で優勝、2位にはどうしても素人には理解できない高得点(フリーだけなら1位じゃないか)のキム・ヨナさん、3位にフィンランドのラウラ・レピスト、4位に本当は表彰台に乗るはずだった安藤ミキティ、5位にはカナダの名前を初めて聞いた選手、6位に地元のカロリーナ・コストナー、7位にアメリカ代表の長洲未来ちゃん、鈴木明子さんは11位だった。

Radio Canadaは表彰式まで流してくれて、真央ちゃんが表彰台TOPに立ち、「君が代」が流れるのまで見ることができた。
 (フジTVはカット)

フィギュアスケート、これまでは点数にそんなに疑問を抱いたことは無かったが、今回のキム・ヨナさんに高得点が付けられたことにはどうしても理解できないし、腹も立ってきた。 これではせっかく一生懸命やってきた選手、高難度の技をした選手が報われず、過去の実績と名前だけで点数が付いてしまう感じで、ちゃんとした競技にはならないのではないかと心配になってきてしまった。

それと、日本のTV、1日遅れで地上波のフジ系列で録画放送があるが、これだけ国民的に人気の出てきたフィギュアスケートの世界選手権なのだから、せめてBSくらいで生放送を流してもらえないものかとも思った。

追伸:エキシビションもRadio Canadaで途中まで見た。製氷タイムがあるとは思わなかった。 その後Radio Canadaはラジオになった。
http://www.radio-canada.ca/audio-video/pop.shtml#urlMedia=http://www.radio-canada.ca/util/endirect/patin.asx&epr=true

名古屋グランパス対ジュビロ磐田戦。

2010年03月22日 11時41分41秒 | サッカー
瑞穂陸上競技場での名古屋グランパスジュビロ磐田戦。
風がメチャメチャ強かった。観客は1万2千700人だった。日本代表監督の岡ちゃん&加藤GKコーチの御前試合だった。メーテレの録画放送を見た。
グランパスのスタメンは、FWが玉ちゃん&ケネディ&金崎ム~~の攻撃的な3トップ、MFがブルゾ、小川、中村、三都主、DFがトゥーリオ、増川、田中ハユマ、GKが守護神楢崎だった。前の試合から3人もメンバーを入れ替えたが、何ら見劣りしなかった。選手層が厚くなったものだ。
ジュビロの2トップの前田&イ・グノは非常に強力なものの、ゴンなどが抜け、GK川口もいないので、どうしても勝ちたかった。
昨年の天皇杯4回戦では3対1で勝ってはいるが、Jリーグでは、前回は引き分けたものの前田にハットトリックを決められ得点王をアシストしたし、ここ6試合3分け3敗ということで2006年8月以来勝っていない。(ありえへん
試合は開始早々の17秒、センターサークル付近からブルゾの蹴ったボールが風にも乗って、GKの頭を越えて、ゴーーール
シンジラレナ~イ 、昨年のピクシー監督のマリノス戦でのスーパーゴールを彷彿させるものがあった。
9分には、右からのボールを受けた紫のスパイクの玉ちゃんが反転してシュート、惜しくも左ポスト直撃だった。
25分のブルゾのFKは、GKがはじき出した。
逆に30分には、那須のヘディングシュートがバー直撃。
前半終わって1対0。
7分、玉ちゃんのFKにトゥーリオがヘッド、ゴールネットを揺らしたがオフサイドだった。
9分にはブルゾにイエロー。
14分にはケネディが抜け出し、GKの上をループで狙ったが枠の上だった。
18分には、左からケネディがクロス、玉ちゃんのシュートは左ポスト直撃、そのこぼれ球をケネディが決めたが、判定はオフサイドだった。
28分には、紫のスパイクの玉ちゃんにイエロー。
29分にはブルゾに代えて吉村を投入。
33分には駒野がFK、わずかに左に外れた。
35分に中村に代えてマギヌンを投入。
その後2本のシュートが枠に飛んできたが、なんとかはじき出した。
42分には玉ちゃんに代えて千代反田を投入し、5バックの赤の団子作戦に出た。
43分、左から抜け出したム~~のクロスにケネディがフリーでヘッド、ゴーーール
名古屋グランパスがジュビロ磐田に2対0で勝った。 

Jリーグの他の試合では、やはり横浜マリノス、グラが前節でやられた川崎フロンターレに対して4対0の完勝、中村俊のスーパーミドル、木村和司監督の下で蘇った山瀬が2ゴールの大活躍、守ってはチョンテセを完璧に抑えるなど、全くあなどれない存在になった。

フィギュアスケート世界ジュニア選手権、女子シングルで村上佳菜子さんが優勝。

2010年03月15日 23時53分53秒 | フィギュアスケート
オランダのハーグで開催されたフィギュアスケートの世界ジュニア選手権、男子シングルは羽生結弦クンが優勝、女子シングルは村上佳菜子さんが優勝、ペアでは高橋成美ちゃん&マービン・トランのペアが2位になった。
結果を知っていたが、フジTVの深夜の放送を録画して見た。

羽生クンは、女性っぽい演技でイナバウアーやビールマンスピンなどを取り入れながら優勝したが、例によって野郎の演技にはほとんど興味が無い。

驚いたのはペア、川口悠子さん以来の9年ぶりの銀メダリストとなった高橋成美ちゃん・18歳、相棒のカナダ人のトラン・19歳にはペラペラの英語で意思疎通、「バタフライ・ラバーズ」の音楽に乗って息の合った演技も良かったが、表彰台TOPに立てなかったことが悔しそうだった。

「フィギュア界のあやや」こと村上佳菜子さん・15歳、昨年のザ・アイスで初めて生で見た時はピョンピョンジャンプを決めていた印象があった。
昨年12月の全日本選手権、バンクーバーオリンピック出場の3人、浅田&安藤&鈴木、それに4位の中野に続いて堂々の5位だった。カニ歩きでスタートポジションについたのには笑えた。
今回は海外遠征を控えていた山田満知子コーチも付いて行った。
試合直前は緊張感からか体調も悪かったようだ。

その村上佳菜子さんの演技、
SPは白に銀のラメの衣装で「ネクターフラメンコ」、3トゥループ×2で勢いに乗り、次々にジャンプをこなし、フラメンコの手拍子、最後はスピンで終了、演技終了後はおっと左手を切ってしまって流血、本人は今シーズン一番の演技だと思ったようだが、ジャンプの回転不足で点数が伸びず、ロシアの選手に次ぐ2位だった。
そしてフリー、左右に白と青の衣装でチャイコフスキーの「白鳥の湖」、ジャンプで3が2になったミスはあったが、後半の優雅な演技は素晴らしく、3連続のジャンプなどを確実にこなし、軽やかなステップ、最後はスピンで終了、終わってからはニコニコ、オッ~~、逆転で浅田真央ちゃん以来5年ぶりの金メダル。

日本の女子の枠が1から3に増えた。

追伸:村上佳菜子さんは、3月26日にプロ野球・ナゴヤドームで行われる中日広島との開幕戦で始球式をすることになった。

名古屋グランパス対川崎フロンターレ戦。

2010年03月13日 18時01分18秒 | サッカー
豊田スタジアムでのホーム開幕戦、名古屋グランパス川崎フロンターレ戦。
2万5千人も入った。
グランパスのスタメンは、FWが玉ちゃん&ケネディ&金崎ム~~、MFがマギヌン、小川、吉村、DFがトゥーリオ、増川、アベショー、田中ハユマ、GKが楢崎だった。
開幕戦と同じで、ケネディの両側に玉ちゃん&ム~~を置く3トップの攻撃的なシステムだった。
フロンターレには、昨年のACLでは最後に何とか勝ったけど、Jリーグでは2005年4月に勝って以来過去9試合連続勝ちが無い。(3分け6敗、ありえへん)チョンテセや稲本、それにGK川島君がいたが、雪のACLから中3日でヘトヘトなのと、相手の主力のジュニーニョ&中村憲&寺田がケガでいなかったので、どうしても勝ちたかった。
試合は開始早々3分、トゥーリオのグラ・ゴール前でのファウルから、川崎のレナチーニョのFK、楢崎は壁で見えなかったようで動けず、失点。
しかし、6分、玉ちゃんの右CKからマギヌンのヘッド、中でゴチャゴチャして、最後は金崎ム~~が倒れながらもシュート、ゴーーール
ところが16分、またもやトゥーリオのグラ・ゴール前のファウルから、今度はチョンテセのFK、壁に当たってコースが変わり右ポストに当たってゴールイン、失点。
シンジラレナ~イ、何やってんだか。
30分過ぎに、小川をポジションチェンジでボランチに回し、吉村との2ボランチにした。
ロスタイムの玉ちゃんのFKは川島君がファインセーブ。
前半終わって1対2。
後半から吉村に代えてダニルソンを投入、川崎は稲本が引っ込んだ。
開始早々、右からレナチーニョに切り込まれて、中で谷口がシュート、左ポスト直撃だった。 
その後もチャンスらしいチャンスを作れず。
16分にはム~~にイエロー。
23分に田中ハユマに代えてブルゾを投入、小川は右サイドバックに。
26分の増川のシュート、川島君がポロリとやったが抑えた。
27分、玉ちゃんに立て続けにチャンスがあったが決めきれず。
33分、FKからつんつるマギヌンが胸で押し込み、ゴーーール
ホーム通算ゴール目だった。
その後も怒涛の攻撃だったが、決められず。
39分、玉ちゃんに代えて巻を投入。
44分にチョンテセにシュートを決められた。
ありえへん。
名古屋グランパスが川崎フロンターレに2対3で負けた。

前半は、ゴール前での不用意なファールからのFKで失点、後半は決定的な場面で玉ちゃんやケネディが決めきれず、慣れないシステムへの変更もあり、チームとして機能しなかった。
せっかく同点に追いついたのに、ヘトヘト&主力が何人かいないフロンターレに敗れるなんて-----。

水野敬也著『夢をかなえるゾウ』(飛鳥新社)を読む。

2010年03月12日 23時34分56秒 | 読書
この本が2007年の秋から冬にかけてベストセラーになっていたのがよくわかった。
何か月か前に、インドの「ガネーシャ」の置物がTVの「何でも鑑定団」で鑑定されているのを見て、初めて「ガネーシャ」というものの存在を知った。

お前はホンマにアホやでぇという関西弁の言葉が自分にももうどれだけ聞こえてきたことか。言われてみればもっともだと思うことばかり、なのに今まで何1つ意識してはやってこなかった。あかんわ、あり得へんやん、おみゃあはホンマにアホやでぇ。

この著者は、まだ30代半ばなのにホンマに良く勉強もしとるでぇ、巻末に偉人索引があったけど、アイザック・ニュートン、ビル・ゲイツ、メジャーリーガーのイチロー、ジョン・ロック・フェラー、松下幸之助、本田宗一郎、ヘンリー・フォード、ケインズ、カーネル・サンダース、リンカーン、ピーター・ドラッカー、トーマス・エジソン、ランス・アームストロング(ガンで死にかけたけどツール・ド・フランスで7連覇した)、ロベルト・ゴイズエタ(コカ・コーラの元社長)、カーネギー、サム・ウォルトン、セント・ジョルジ(ビタミンCの発見)、グレン・カーチス(アメリカ航空界の先駆者)、エステル・ゴラン(ヨーロッパ最高齢の現役女優)などの偉人と言われる人の逸話が至るところに散りばめられているんやで。

神様・ガネーシャから出された課題は次のとおり。
靴をみがく、 コンビニでお釣りを募金する、 食事を腹八分におさえる、 人が欲しがっているものを先取りする、 会った人を笑わせる、 トイレを掃除する、 まっすぐ帰宅する、 その日頑張れた自分をホメる、 一日何かをやめてみる、 決めたことを続けるための環境を作る、 毎朝全身鏡を見て身なりを整える、 自分が一番得意なことを人に聞く、 自分の苦手なことを人に聞く、 夢を楽しく想像する、 運が良いと口に出して言う、 ただでもらう、 明日の準備をする、 身近にいる一番大事な人を喜ばせる、 誰か一人のいいところを見つけてホメる、 人の長所を盗む、 求人情報誌を見る、 お参りに行く、 人気店に入り人気の理由を観察する、 プレゼントをして驚かせる、 やらずに後悔していることを今日から始める、 サービスとして夢を語る、 人の成功をサポートする、 応募する、 毎日感謝する。

お前は普段からこのうちのいくつのことを心がけて生活・仕事をしているのかと問われれば、せいぜい4~5といったところ。 
だからダメなんだよ、だからいつまでたっても泣かず飛ばずなんだよ、ってことを思い知らされた感じだった。
明日から会社へ行ったら実践しよう。 もちろん、家でも実践しよう。人には感謝しないとあかんなぁ。

自分が好意を持っている人達は、人をホメる・人を喜ばせる・人をシアワセにするということを何の苦も無くごく自然にできてしまう人が多いってことに改めて気が付いたよ。

やっぱり「ホメ殺し」は大事ということだなぁ。

Jリーグ開幕戦、名古屋グランパス対ガンバ大阪戦。

2010年03月06日 21時00分00秒 | サッカー
今シーズンのJリーグの開幕戦、 アウェイ万博での名古屋グランパスガンバ大阪戦。
ガンバとは元日の天皇杯の決勝で1対4と敗れたが、昨年は2勝している相性の良い対戦相手だった。
グランパスはアウェイということで、白のセカンドユニフォームだった。
グランパスのスタメンは、FWが玉ちゃん&ケネディ&新加入の金崎ム~~、MFがマギヌン、小川、吉村、DFが新加入のトゥーリオ、増川、アベショー、田中ハユマ、GKが守護神楢崎だった。
ケネディの両側に玉ちゃん&ム~~を置く3トップの攻撃的なシステムだった。
主審は岡田さん。
試合は開始早々ケネディがヘディングシュート、その後は一進一退だった。
そして15分、左から金崎ム~~がフワッとしたセンタリング、ケネディが競り勝って落としたボールに詰めていた玉ちゃんがダイレクトでシュート、ゴーーール
しかし21分、遠藤の3回連続の左CKからの流れで、最後は二川に見事なミドルシュートを決められ失点。
その後も何度もガンバに攻められたが、何とか守った。
前半は1対1。 「さあ、行こうぜ名古屋」
後半開始早々にチャンス&ピンチ、その後は一進一退、19分に吉村に代えて新加入のダニルソンを投入。
20分にム~~にイエロー。
23分、右からム~~が頑張って切り込み、最後はケネディが押し込み、ゴーーール
28分、ケネディにイエロー、30分にム~~に代えてブルゾを投入。
37分の二川のシュートは左ポスト直撃。
41分の平井のシュートはDFが触って枠の左。
44分にマギヌンに代えて新加入の千代反田を投入し、ロスタイム4分を赤の団子作戦ならぬ白の5バック。
名古屋グランパスがガンバ大阪に2対1で勝った。

グランパスは、攻撃的なシステムで新戦力4人もうまく使いながら見事に勝利した。  
今年のグランパスはやるぞ~~!!  

つボイ楽耳王2010年3月の放送を聴いた。

2010年03月06日 01時01分05秒 | つボイノリオ
つボイ楽耳王の3月の放送を聴いた。
残業してきてギリギリで間に合った。
今回はiPhoneによるTwitterのTwit Castingのライブ映像を見ながら、時々そこにカキコミを入れながら聴いた。ライブはつボイの手元しか写っていなかった。
#ハッシュタグ、相変わらずうまくいかないなぁ。
あれこれやりながら忙しかった。
名古屋のラジオで人気のあった3人が昨年5月に同時に消えた、すなわち、北野誠は不適切発言で消えた、つボイは心筋梗塞で消えた、ZIPーFMのジェイムス・へイブンスもエイプリルフールのたわごとで消えた。
宇宙では考えもつかないようなことが起こるらしい。
津波の話もあった。
チリの国の形が不自然、細長~~~い。
スピードスケートのユニフォーム、やっぱり取り上げられていた。
愛知県出身の女子フィギュア3人娘+中野友加里+小塚崇彦も名古屋重力説。
今月のお題「うわぁ、やってもうた」、いろんな贅肉を集めて---。将来、無重力空間で1人Hをしたら---。
午前0時前の休憩の音楽「メランコリックの夜明~~け~~」の時にたつみんの顔が映って、リスナーが反応。
将棋版の無料アプリ、そんなに人気があるのか。対戦型の将棋ゲームではなくて、ただの将棋版だぜぃ。
歴史に萌え、どこに話が飛んでいくのか~~~。
ライブは30分ちょうどで終了するので、結局4回目まで行ったが、満員で入れないらしくて69Viewersまで行かなかった。
たけぽんニュース、大魔神とかいろいろ出てきたなぁ。
たつみん読んでみん、花粉症だったのか。
えっ~~、たつみんが歌を歌っちゃうのか。
2ちゃんねる上の日韓戦があったらしい。キム・ヨナは強かった、浅田真央ちゃんはミスがあった。そんなことで喧嘩してもなぁ。
今月もおもしろうござったけど忙しかった。

サッカーアジアカップ予選、ホームの日本対バーレーン戦。

2010年03月03日 23時23分00秒 | サッカー
豊田スタジアムでのサッカーアジアカップ予選、ホームの日本バーレーン戦。
両チームともアジアカップの本戦出場は決めている消化試合だし、平日の寒い夜ということで、スタンドはガラガラになるかもと思っていたが、結果は杞憂で満員だった。
先月の東アジア選手権であまりにも不甲斐無い戦いをした岡田ジャパン、今回は欧州組まで合流させて危機感を持って試合に臨むということで、どういう試合をするかという期待が高まったのと、豊田で2回目の国際Aマッチなのと、最近急に暖かくなったなどの要因で、チケットが前売りで4万500枚売り切れたようだ。
相手がミラン・マチャラ監督率いるお馴染みのバーレーン、これまでもう何度も対戦していつも1点差の接戦ばかりなので、今度こそは大量点で勝って欲しいと思っていた。
日本のスタメンはFWが岡崎の1トップ、MFが中村俊、本田圭、松井、遠藤、長谷部、DFが中澤、トウーリオ、長友、内田、GKが守護神楢崎だった。
シンガポールの審判団だった。

試合は、立ち上がりから中村俊や内田が積極的にミドルシュートを打ったりしたが決まらず、逆に13分には長谷部のクリアであわやの場面もあったり、25分のクロスは楢崎がパンチングで逃れた。
そして、ようやく36分に左から松井がクロス、これを右から走り込んだ岡崎がフリーでヘディングシュート、ゴーーール
ロスタイムの松井のシュートはGKに防がれた。
前半は1対0。
後半もチャンスはありながら決められず、逆に攻め込まれる場面もあった。
22分に、松井に代えて森本を投入したが、なかなか決定的な場面は作れず。
そのまま試合が進み、42分に中村俊に代えて玉ちゃんを投入。
最後の最後、ロスタイムに右から内田のクロス、森本は触れなかったが、その奥にいた本田圭がヘディングシュート、ゴーーール
そのまま試合終了。
日本がバーレーンに2対0で勝った。
アジアカップ予選は、日本が1位通過、バーレーンが2位通過となった。

試合は、勝つには勝ったが、結構危ない場面もあったし、とにかく点が取れないヤバイ感じが残ったままだった。