思いつくまま

思いついたことを書いています。

鎌倉エフエムからQSLカードが届いた。

2009年07月22日 01時00分00秒 | BCL
6月12日(金)、鎌倉を訪れた記念にと思って、地元のコミュニティFM放送局の「鎌倉エフエム」をJR鎌倉駅前で30分ほど聴いてレポートを送った。
レポートはしっかり書いたつもりだったが、なかなか返信が無かった(もちろんQSLを発行していることは事前に調査済み)ので、どうしちゃったかなぁと思っていたら、1か月以上かかってようやくQSLカード&番組表&ステッカーが送られてきた。
大仏さんの写真のカードだった。






エフエムさがみからQSLカードが届いた。

2009年07月04日 21時21分21秒 | BCL
6月13日(土)、神奈川県相模原市内で記念にと思って地元のコミュニティFM放送局の「エフエムさがみ」を現地で受信。
「どすこいてじま」というDJの「Non Stop Radio」という番組を30分ほど陽に干されながら聴いてレポートを送ったところ、QSLカード&番組表が送られてきた。


ラジオNIKKEI「BCLの世界~山田耕嗣さんを偲んで」を聴く。

2008年09月15日 11時00分00秒 | BCL
http://blog.goo.ne.jp/ms1229jp/e/77126a4f154e9891fddecde8b6de1961

日本のBCLの「神様」と呼ばれた山田耕嗣大先生が、8月19日にお亡くなりになった。この人を偲んでラジオNIKKEI(昔の日本短波放送、ラジオ短波)が2時間にわたって放送した「BCLの世界~山田耕嗣さんを偲んで」を聴いた。
出演者は、大橋太郎さん(電波新聞社)、山下透さん(アジア放送研究会会長)、羽根田新さん(元・三才ブックス)、関口岳彦さん(三才ブックス「ラジオライフ」編集長、ご無沙汰してます。)寺田祐子さん&上杉さくらさん(毎日コミュニケーションズ、SINPOコードも知らなかった。)、川崎さん(番組の構成担当)が出演した。
大武逞伯さん(日本短波クラブ、PWRの購入でいつもお世話になっています。)もフィンランドから電話出演していた。
元・アンデスの声の尾崎一夫さんのメッセージも紹介された。

1970年代のBCLブームになるまでは、BCLという言葉は使われていなかった(SWLといったところか)が、これを山田先生達が広めた。
「今夜もわらいかわせみ」の連載も265回に達した。

ベリカードの思い出、中波放送が10kHzから9kHzに変わった、日本短波放送がラジオ短波になった、デジタルではなくアナログラジオ、タモリの北京放送のモノマネ、カクタX1、毎日放送「BCLライフ」(MBSと言えばヤンタンの大津びわ子さんを思い出す。)、スカイセンサー、クーガ、「再び始めるBCL」(8月にようやく読み終えた。)、今ある日本語放送は17だが半分は宗教放送、ラジオ韓国の玄海灘に立つ虹のテーマ曲を変えさせなかった、北京放送の切り絵、フィリピンFEBCのベリを入手するには1週間ぶっ通しの受信レポートが必要だった、RAEのSINPO=55555のインターネット放送、大橋照子アナ、などなど。

ラジオ・国際放送・BCLの楽しさがこれからも続いて欲しい。
戒名「空翔院導耕淡波信士」、安らかにお眠りください。

関連サイト
http://blog.radionikkei.jp/webmaster/

http://sky.geocities.jp/yamada_god_of_bcl/

「BCLの神様」と呼ばれた山田耕嗣大先生が亡くなった。

2008年08月22日 23時21分24秒 | BCL
日本のBCLの「神様」と呼ばれた山田耕嗣大先生が、8月19日23時に肝臓癌のために死去した。  67歳だった。
1970年代のBCLブームの頃に、この大先生の書いた記事や本をバイブルのように読んだし、集められた数多くの素晴らしいベリカードなどを拝見して、自分も集めるようになった。
「ラジオの製作」、「CQ HAM RADIO」、「ランラジオ」、「ラジオライフ」、「アクションバンド」といった雑誌の連載記事にもほとんど目を通した。
この大先生は、「ラジオ韓国」日本語放送の「ラッコのいきいき週末」にも直接出演して、BCL情報を提供してくれたりした。
「今夜もわらいかわせみ」はまだ本棚に置いてあるし、今年3月に発行され、今読みかけの「再び始めるBCL」(三才ブックス)にもしっかり大先生の執筆された記事が掲載されている。こんなことになるとは思わなかったので、これが最後の大先生の記事なのかもしれない。
ともかく、大先生が生きていらっしゃるうちに一度BCL談義がしたかったなぁ。

これまで本当にいろいろなBCL情報を提供していただき深く感謝しています。どうもありがとうございました。  

追伸:演歌歌手であり、著名なVHF DXerでもある中越政幸(芸名:しば良平)さんも7月10日にお亡くなりになったことを最近知った。KDXC会員でもあったので、非常に親しみを持っていたし、HPにも時々訪問していたので、本当に残念。

心からご冥福をお祈りします。

それにしても-------精神的に良くないなぁ。


インターネットラジオ局LUNA-FMからべりカードが届く。

2007年10月28日 23時26分13秒 | BCL
「かぐや」を応援するインターネットラジオ局、LUNA-FMを聴いて、受信レポートを送ったら、即日、べりカードがメールで届いた。
一応BCLのカテゴリーに入れておくか。

月周回衛星「かぐや」は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2007年9月14日10時31分01秒(日本時間)に打ち上げた月探査機で、この計画の主な目的は、月の起源と進化の解明のための科学データを取得することと、月周回軌道への投入や軌道姿勢制御技術の実証を行うことである。

北朝鮮拉致被害者向け広報用短波ラジオ番組「ふるさとの風」を聞く。

2007年08月12日 01時33分18秒 | BCL
日本政府が、7月9日から北朝鮮に拉致され今なお北朝鮮に囚われている日本人に向けて、短波により放送しているラジオ番組「ふるさとの風」を聞いた。
「しおかぜ」http://blog.goo.ne.jp/ms1229jp/e/c72b09957058a193ea3711bcfb2cc261
http://blog.goo.ne.jp/ms1229jp/e/aae3193b8356bbbda7bc347dabfe002c   とは全く別の、日本政府による番組だった。「しおかぜ」は、やって行けるのか。
http://blog.goo.ne.jp/ms1229jp/e/071da116cd2a4f89236d2f97fe29e11d

午前1時から30分間、9.780MHzで日本語で放送されており、SINPO-55555といって良いくらい非常に良好に受信できた。
午前2時から30分間は、朝鮮語で9.820MHzでも放送されている。
台湾送信のようだが、ジャミングは全く気にならなかった。放送終了後、送信停止となり、初めてジャミングらしきものが、同波に出ていることに気づいた。
番組は、女性アナウンサーによる原稿の読み上げに続いて、横田さん夫妻がめぐみさんに向けて呼びかけたり、坂本九さんの歌「上を向いて歩こう」が流れたりした。
番組は、次のURLでも聞くことができる。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/rati/radio/radio.html

受信報告を送ったら、何か返信があるのかなぁ。「受信証明書については発行の予定はございません」とのこと。

KTWR/太平洋の声、日本語放送終了。

2007年03月24日 21時45分39秒 | BCL
GUAMから送信のKTWR(太平洋の声)日本語放送が、3月24日(土)の夜の放送をもって終了した。
30年間、ずっと続いてきた海外日本語放送が、また1つ消えてしまった。これも時代の流れか。
以前は、「ちぬちゃんのとまとくらぶ」をよく聞いて、和泉ちぬさんの生写真も手に入れたなぁ。岡村孝子さんの曲をリクエストして、流れたこともあったなぁ。
たっつあんとおときさんの「たつのおときご」もよく聞いた。慶田菜穂子さんも懐かしい。
賛美歌453番が、インターバルシグナルだった。
だけど、最近は全く聞いてなかったなぁ。
キリスト教放送だけあって、手紙を出すとちょっとしたプレゼントが次々と送られてきた。
もちろん、QSLカードもGUAMからのものを入手した。
最後の放送、ICレコーダーに録音したので、ずっーーーーと残しておこう。

4月11日に、最後の夜の放送を聴いて送った受信報告に対して、終了記念のスペシャルQSLカードが届いた。コレクションは増えたけど、-----。

大津NDBから受信確認証が届く。

2007年03月12日 22時37分59秒 | BCL
大津NDBから受信確認証が届いた。
KDXCの会員の方のHPで、紹介されているのを見て、大津ならなんとかなりそうだと思って、受信してみた。
以前は、NHK-FM大津放送局なんかも楽々受信できていたが、今はムリだ。
エアコンやTVがついていては、ノイズが影響してLW(長波)の受信は苦しいので、深夜に静まったところで受信したが、近い割には非常に弱かった。100Wだから仕方ないかも。それでもCWで-・-・ ・・- 、長いツー というのが受信できたので、10分間聴いて、受信報告書を送ったら、QSLをGETすることができた。
長波のNDBも捨てたもんじゃあないな。

ラジオ韓国日本語放送の5.975MHzが廃止されていた。

2007年01月22日 23時03分28秒 | BCL
ラジオ韓国日本語放送の、昨年第4四半期のクイズの当選記念品の携帯ストラップ2種類が届いた。
Oh忘れていた。ラジオ韓国日本語放送で、長年使われてきた京畿道華城(ファソン)送信所からの5.975MHzと6.135MHzが昨年末で廃止されていた。事前にお知らせが来ていたが、最後の放送は聞き逃した。
これで、夕方・夜は7.275MHzと21時からの中波の1,170kHzの2つ、朝は11.810MHzだけになってしまった。
6.135MHzは受信状態も悪く、もともとあまり聴いていなかったが、5.975MHzは良く聴いていた。
これまで、土曜日の17時か、平日の23時の7.275MHzか5.975MHzの放送をよく聴いていたが、季節によって電波がスキップしてしまったり、30分過ぎからの北朝鮮からのジャミングの強さが微妙に違っていたりして、受信しやすい方の周波数で聴いていたが、1波だけになってしまった。KBSの合理化対策とのこと、これも時代の流れか。
あとは、インターネットで番組を聴けということか。
最近、日本語放送チーフのコアラ(金恵英)さんも、事情があって出てないようだし、ますます聴かなくなってしまうかも~~~~~。

愛知北エフエム放送「まちの放送室」から、受信確認証が届く。

2007年01月07日 22時28分21秒 | BCL
昨年の7月7日に開局した愛知北エフエム放送「まちの放送室」、愛知県内では8局目のコミュニティFM放送局だ。
犬山市からの送信で、自宅での受信は無理なので、昨年7月にプチ受信旅行に出かけた。東名高速岡崎ICから西へ走り、まず、日進市(東郷町にあらず)の東郷SAで、昨年3月15日に県内7局目のコミュニティFM放送局として開局した尾張東部放送・Radio SAN-Qを受信(ここのQSLカードは昨年既にGET)、その後、小牧ICまで走り、周波数を84.2MHzに合わせたら、いきなり「何様だぁ!奥様だぁ!!」が流れてきた。そして、国道41号を小牧市、大口町、扶桑町、犬山市、岐阜県可児市まで北上し、約30分受信した内容を報告書にして、7月の終わりに郵送した。
QSLを発行する予定があるという情報は得ていたので、気長に待っていたら、年が明けてようやく、A4版の受信確認証が届いた。
しかし、放送局のHPhttp://842.fm/index.htmlを見ると、「受信報告書は受付けておりますが、ベリカードなどの返信はいたしておりませんので、悪しからずご容赦下さい。平成19年1月1日」と告知が出ている。HPでライブ放送が見聞きできるようになっているから、しょうがないかもしれない。もらえる時にもらっておいて良かった。
これからも、自宅で受信できない局を、ちょっとずつ、H山さんのように、カーラジオ+ICレコーダーで受信しに行きたい。