イタリア・トリノで行われたフィギュアスケート世界選手権。
男子は、高橋大輔が初優勝。
女子、SPは先に結果を知ってからフジTV系列の録画放送を見た。
結果は、素晴らしい演技をした長洲未来ちゃんが自己ベストの70.40点で1位、いつもの「仮面舞踏会」の音楽に乗ってかなり良い演技をした浅田真央ちゃんが68.08点で2位、欧州組のラウラ・レピストとカロリーナ・コストナーが3位・4位で、5位も欧州組だった。
キム・ヨナさんは、五輪直後の燃え尽き症候群のような演技で7位、ジャンプで転倒の安藤ミキティが11位、鈴木明子さんに至っては大崩れの40点台で20位だった。
そしてフリー、鈴木明子さんの結果をスポーツナビの実況チャンネルを追っていて知ったが、23時頃にTwitterで、Radio Canada(と言ってもラジオではなくてTV)のライブ中継が流れているのを知り(情報をTwitterの#figureskateで流してくれた人には感謝している)、ここからはフランス語のライブ映像を見ることができた。
安藤ミキティ、青いクレオパトラ、素晴らしい演技で暫定1位、そしてキム・ヨナさん、3サルコウですってんころりん、最後の2アクセルも飛べず、なのにジャッジは高い得点を付けて安藤よりも上へ、えっ~~なんでぇといった感じになってしまった。
競技がどんどん進み、午前0時を回ってから浅田真央ちゃんが登場、「鐘」の音楽に乗ってミスも見当たらない素晴らしい演技、当然トップに立った。
ラウラ・レピストさんが暫定の3位、そして長洲未来ちゃん、途中のジャンプでバランスを崩し、終盤のジャンプですってんころりん・あいたたた、結果を聞いたときに本人が首をうなだれてしまってかわいそうな感じだった。
最後のロシアの選手が演技する前に、浅田真央ちゃんの優勝を確信、Twitterにもそういうツイートが出ていた。
結果は、浅田真央ちゃんが197.58点で優勝、2位にはどうしても素人には理解できない高得点(フリーだけなら1位じゃないか)のキム・ヨナさん、3位にフィンランドのラウラ・レピスト、4位に本当は表彰台に乗るはずだった安藤ミキティ、5位にはカナダの名前を初めて聞いた選手、6位に地元のカロリーナ・コストナー、7位にアメリカ代表の長洲未来ちゃん、鈴木明子さんは11位だった。
Radio Canadaは表彰式まで流してくれて、真央ちゃんが表彰台TOPに立ち、「君が代」が流れるのまで見ることができた。
(フジTVはカット)
フィギュアスケート、これまでは点数にそんなに疑問を抱いたことは無かったが、今回のキム・ヨナさんに高得点が付けられたことにはどうしても理解できないし、腹も立ってきた。 これではせっかく一生懸命やってきた選手、高難度の技をした選手が報われず、過去の実績と名前だけで点数が付いてしまう感じで、ちゃんとした競技にはならないのではないかと心配になってきてしまった。
それと、日本のTV、1日遅れで地上波のフジ系列で録画放送があるが、これだけ国民的に人気の出てきたフィギュアスケートの世界選手権なのだから、せめてBSくらいで生放送を流してもらえないものかとも思った。
追伸:エキシビションもRadio Canadaで途中まで見た。製氷タイムがあるとは思わなかった。 その後Radio Canadaはラジオになった。
http://www.radio-canada.ca/audio-video/pop.shtml#urlMedia=http://www.radio-canada.ca/util/endirect/patin.asx&epr=true
男子は、高橋大輔が初優勝。
女子、SPは先に結果を知ってからフジTV系列の録画放送を見た。
結果は、素晴らしい演技をした長洲未来ちゃんが自己ベストの70.40点で1位、いつもの「仮面舞踏会」の音楽に乗ってかなり良い演技をした浅田真央ちゃんが68.08点で2位、欧州組のラウラ・レピストとカロリーナ・コストナーが3位・4位で、5位も欧州組だった。
キム・ヨナさんは、五輪直後の燃え尽き症候群のような演技で7位、ジャンプで転倒の安藤ミキティが11位、鈴木明子さんに至っては大崩れの40点台で20位だった。
そしてフリー、鈴木明子さんの結果をスポーツナビの実況チャンネルを追っていて知ったが、23時頃にTwitterで、Radio Canada(と言ってもラジオではなくてTV)のライブ中継が流れているのを知り(情報をTwitterの#figureskateで流してくれた人には感謝している)、ここからはフランス語のライブ映像を見ることができた。
安藤ミキティ、青いクレオパトラ、素晴らしい演技で暫定1位、そしてキム・ヨナさん、3サルコウですってんころりん、最後の2アクセルも飛べず、なのにジャッジは高い得点を付けて安藤よりも上へ、えっ~~なんでぇといった感じになってしまった。
競技がどんどん進み、午前0時を回ってから浅田真央ちゃんが登場、「鐘」の音楽に乗ってミスも見当たらない素晴らしい演技、当然トップに立った。
ラウラ・レピストさんが暫定の3位、そして長洲未来ちゃん、途中のジャンプでバランスを崩し、終盤のジャンプですってんころりん・あいたたた、結果を聞いたときに本人が首をうなだれてしまってかわいそうな感じだった。
最後のロシアの選手が演技する前に、浅田真央ちゃんの優勝を確信、Twitterにもそういうツイートが出ていた。
結果は、浅田真央ちゃんが197.58点で優勝、2位にはどうしても素人には理解できない高得点(フリーだけなら1位じゃないか)のキム・ヨナさん、3位にフィンランドのラウラ・レピスト、4位に本当は表彰台に乗るはずだった安藤ミキティ、5位にはカナダの名前を初めて聞いた選手、6位に地元のカロリーナ・コストナー、7位にアメリカ代表の長洲未来ちゃん、鈴木明子さんは11位だった。
Radio Canadaは表彰式まで流してくれて、真央ちゃんが表彰台TOPに立ち、「君が代」が流れるのまで見ることができた。
(フジTVはカット)
フィギュアスケート、これまでは点数にそんなに疑問を抱いたことは無かったが、今回のキム・ヨナさんに高得点が付けられたことにはどうしても理解できないし、腹も立ってきた。 これではせっかく一生懸命やってきた選手、高難度の技をした選手が報われず、過去の実績と名前だけで点数が付いてしまう感じで、ちゃんとした競技にはならないのではないかと心配になってきてしまった。
それと、日本のTV、1日遅れで地上波のフジ系列で録画放送があるが、これだけ国民的に人気の出てきたフィギュアスケートの世界選手権なのだから、せめてBSくらいで生放送を流してもらえないものかとも思った。
追伸:エキシビションもRadio Canadaで途中まで見た。製氷タイムがあるとは思わなかった。 その後Radio Canadaはラジオになった。
http://www.radio-canada.ca/audio-video/pop.shtml#urlMedia=http://www.radio-canada.ca/util/endirect/patin.asx&epr=true