思いつくまま

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NHK連続テレビ小説「だんだん」の第21週を見た。 

2009年02月28日 08時30分00秒 | だんだん
NHKの朝の連続テレビ小説「だんだん」、21週を見た。

2月23日、茉奈さん・佳奈さん、23歳の誕生日、おめでとうございます。
めぐみさんの母・嘉子さんを演じる鈴木砂羽さん、NHKスタジオパーク出演、いきなり“Rock'nroll ” 、 ワイルドでとっぽくて、ヘン幻自在、ウェット、SMの女王、画家、ぴろぴろぴ~~~、癒しよりも刺激、
良かったです。
2月24日、茉奈・佳奈さん、NHK「歌謡ホール」での生放送「いのちの歌」、ドラマとは違うバージョンで、やはり感動しました。

先週から一気に3年が過ぎちょった。
めぐみさんは、昼間は松江第一病院で白衣で看護の実習、夜は「ひなげし」で介護福祉士として夜勤だがぁ、ちょっと無理しすぎじゃあないかね。
二兎を追う者は一兎も得ずだけん。 「ひなげし」を辞めて、看護師の資格を取ることに専念するけんね。
最終目標は、看護師の資格を持った介護福祉士なのか、介護福祉士の資格を持った看護師なのか、どちらかね。
おっと、石橋も同じ病院で白衣で未熟な研修医だがぁ。
帯状疱疹の急患を前にして、おろおろして検査ばかりかねぇ。自分の目で皮膚の湿疹を見てごしなせ。 北原佐和子さんを久しぶりに見たけん。 イブマ・サトウに「病気を診てるのか、病人を診てるのかどっちや、 ワシは病人を診る医者になりたい。」って言われ、めぐみさんのお父ちゃんからは、「医者も患者から育ててもらうだないかね。」って言われちょったが。
多忙で倒れためぐみさんを心配して見舞いついでに診察、「もっと自分を大事にして欲しい、--- 僕のためにもね。」って。悩める同士だが。
石橋語録、音楽をやっていた時のような自信が消えて、「医者と患者、看護師と患者は、一期一会で出会うけど、病気が治ったらお別れが来る。」、「患者さんは機械じゃないんだ。もっと1人1人と向き合わないと、本当の医療はできない。」、「預かった命の重さを今の僕には抱えきれない。」、そげかね。
祇園では、無法松の松五郎の康太が夢花さんの推薦で呉服・いち條の店員になって、高級品 いち條マントが大当たりどす。
「夢花さんが着る俺の着物を作ってみせるけん。」 もっと精進しなはれ。
夢花(のぞみ)さんは、あれからよく精進しはったなぁ。 井上流の名取(京舞のプロ)にならはったんやなぁ。 これで芸妓としては一流や。おめでとうさんどす。
「花むら」、久乃さんが辞めはったら誰が後を継ぐんやろか。きっと、のぞみさんやな。
美香ちゃん、舞妓を辞めて実家の名古屋の饅頭屋の看板娘にならはったんやなぁ。「鬼饅頭」、おいしそうどした。 (梅花堂の鬼まんが一番どす。)
俊は、自分の夢をかなえて、超一流のギタリストとして全国をライブして回っちょるがぁ。
健太郎は、宍道湖自然研究所勤務かね。
河合美智子さんは40過ぎてめでたく8代目を出産。
琥珀苑を惜しまれつつ辞めた高林さんはヘルン先生・節ちゃんと一緒に松江で暮らしちょるんだがぁ。中学生になった節ちゃんは、舞妓になりたいんだがぁ。

来週もまたいろいろありそうだけん、目が離せんどす。

このドラマの出演者のうち、嘉子さん役の鈴木砂羽さんは元SMの女王って言われて、高林さん役の辻沢響江(元の芸名・辻沢杏子)さんは、何冊もヌード写真集を出していたが、どちらもこの番組では素敵な女性を演じていて、高感度アップ。 


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