思いつくまま

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NHK連続テレビ小説「だんだん」の第24週を見た。

2009年03月21日 08時30分00秒 | だんだん
NHKの朝の連続テレビ小説「だんだん」、24週を見た。

夢花さんは「花村のぞみ」さんにならはったんや。節ちゃんもいつの間にか花村の一員だがぁ。
めぐみさんは国家試験に合格して看護師として勤務だがぁ。
石橋、外来に時間かけ過ぎたりして、病院にこき使われちょるかも。
おばあちゃん、抗癌剤が効かんくなったかね。
イブマ・サトウから教えられた集学的治療法、やってみたらどげかね。
EF1とカイトザールとの併用、むづかしいかね。(未来の抗癌剤かね。)
第141回も佳奈さんの出演なしどす。
石橋のしちょることは何1つ間違ってないけん、by めぐみさん。
でも、のぞみさんの結婚式の日にまで、めぐみさんのお父ちゃんに抗癌剤の併用を勧めるなんて、やりすぎどす。
重い話はこれくらいで。 
ここからは明るい話題で。
めぐみさんの着物姿、本当に素敵だがぁ。大学の入学式の時に一条の旦那さんからいただいた着物がやっと陽の目を見ただがぁ。
河合美智子さんもオーロラ輝子に戻って「瀬戸の花嫁」を歌っとっただがぁ。
だけん、ここからもっと明るい話になると思ったけど、自分の考えているようなシナリオにはなかなかならしまへんなぁ。やっぱり重いままどした。
でも、それはそれでとても良かったどす。
第143回~第144回
のぞみさんが忠さん&真喜子さんの両親の前で「いろいろ迷惑もかけたけど、産んでくれはっておおきに」 って挨拶されたんどす。
おばあちゃんと久乃さんのゆびきりげんまん。
そして、松江&祇園の人々が田島家に集まって、のぞみさんと康太の結婚式。}
ホンマにおめでとうさんどす。
イブマ・サトウ、相変わらず間が悪いんだがぁ。
それにしても口下手なはずの忠さん、なんて胸に染み入る挨拶をされるかね。
あのボクシングの試合以来のかっこ良さだがぁ。
「今回の奇跡とも言える結婚式ができたのも、ここに集まった人々が精一杯生きてきたからじゃあないかね。」 そげだねぇ。「めぐみとのぞみという命がみんなをつないでくれた。これからも奇跡を信じてみんな精一杯生きてごしない。」
  
おばあちゃん、「松江舟唄」を歌い、あきらめずに生き抜くことを決意しただけん。
披露宴終了後、宍道湖のほとりで松江の家族を前にシジミジル(というよりも正確にはSJ)+石橋が歌った「いのちの歌」、感動しただがぁ。
石橋、めぐみさんに自分が生まれ育った場所の知夫里島を見せに行くんだがぁ。岡村孝子さんの「ホームタウン」そのままやないかね。


この番組が見られるのもあと1週間

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