思いつくまま

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NHK連続テレビ小説「だんだん」の第20週を見た。

2009年02月21日 12時00分00秒 | だんだん
NHKの朝の連続テレビ小説「だんだん」、20週を見た。

嘉子さんと別れるつもりのない忠さんが祇園まで迎えに来たがぁ。一応、嘉子さんも松江に帰ったけど 、とうとう忠さんも機嫌を損ねて、嘉子さんが記名・捺印した離婚届に記名・捺印しちゃっただがぁ。
だけん、お父ちゃんとお母ちゃんは絶対に別れたらいけんよ、by めぐみさん。
「心の内を全部見せればええもんだぁないがぁ、言えんこともある、それを思いやるのも夫婦でないかね。」 吉田栄作、あの格好良さはずるいがぁって、砂羽さんもインタビューに答えちょりました。
雨降って地固まったけんね。
花雪さん姉さんは芸妓を辞めて、サブライドの社長と本気で結婚するつもりかね。 にわかには信じられんけん。
めぐみさん、家族にいろいろと悩みの種があって、夜間の介護実習で失敗しちゃったかね、冷静さを忘れたらいけんよ。それでも狭心症の「ざま~す」婆さん、元気になっただがぁ。
めぐみさん、松江に戻って看護師になることを夢見ちょったが、そげが一番だけん。石橋からは、のぞみさんと共に猪突猛進だなぁって言われちょったがぁ。
22歳の誕生日、めぐみさんは石橋と、のぞみさんは康太と、別々に迎えたけん。
キャバレーで歌うのぞみさん、いくら自分で選んで飛び込んだ世界だと言うたかて、新曲も無理だし、もう限界どすぇ。  このままではホンマにキャバクラ嬢になっちゃうだがぁ。
花香ちゃん、舞が上達せずに怒られてばかりで、ホンマのお姉さんみたいに慕っていたのぞみ(夢花)さんのところに駆け込んで来たんどす。 夢花さん姉さんは2年半ぶりに着物に着替えはって、「京の四季」を見事に舞って見せて、きっちり花香ちゃんを指導してくれはったどす。
やっぱりのぞみ(夢花)さんは、この番組では着物姿がええどすなぁ。 
歌手ののぞみさんを「花むら」にギャラを払って呼ぶという花雪さんからの提案 、のぞみさんは受けはったんや。そして、のぞみさんを「花むら」は夢花さんとして、とっても温かく迎えてくれはったんやなぁ。
お久しぶりどす。 お帰りやす。 

夢花さん、「花むら」で、松江のお父ちゃん、嘉子さん、石橋、久乃さん、一条の旦那さんのお客さんに集まってもらって、黒紋付の舞妓姿で「黒髪」を見事に舞わはったんどす。  
2年半の回り道をしたけれども、久乃さんからも「夢花、お帰り、長い修行やったなぁ。」って言われて、これからもよろしゅうお頼う申します  、って戻られたんや。 それが一番どす。
結局、花雪さんも芸妓に戻るということで、サブライドの社長は花雪(flower snow)さんのてんご(悪ふざけ)の名演技に乗せられた末、うっちゃられたどす。
康太、のぞみさんのマネージャーを辞めて、これからどげするかね。
呉服屋どすか。

今週もいろいろあって、本当に泣けるシーンが多どしたなぁ。何度も涙がこぼれてしまったどす。  
120回目は最終回でも良かったくらいどすぇ。

2月18日に茉奈佳奈の「いのちの歌」がリリースされたけん、もちろんDVD付きの限定版を買うてしもうたがなぁ。これは別の記事にするけんね。

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