思いつくまま

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NHK連続テレビ小説「だんだん」の第22週を見た。

2009年03月07日 08時30分00秒 | だんだん
NHKの朝の連続テレビ小説「だんだん」、22週を見た。

とうとう2人の後ろ姿だけでも、どちらが茉奈さん・佳奈さんか見分けがつくようになってきちゃった。

夢花さんの名取を祝う会、めぐみさん、石橋、康太、美香ちゃん、それに節ちゃんまで参加したどす。夢花さんの「寿」の舞、見事どした。
「いったん祇園を飛び出して、大勢の人と本音でぶつかったさかい、京舞の心に近づけた気がするんどす。」
相当な覚悟で家出までしてきた節ちゃん、夢花さんの試験に合格したやないどすか、是非とも夢花さんに舞妓に育ててもらいたいどす。
康太、「俺は一生この祇園町で、夢花さんを見守っていくけんね。祇園一の芸妓にするのが俺の目標だがぁ。いつか夢花さんの舞に映えるお引きづりの着物を作ってみせるけん。」って、神妙になりすぎだがぁ。 祇園のことも、着物のことも一から勉強しなはれ。
(康太の言葉で初めて涙がこぼれてきたけん、それくらい素晴らしい台詞・場面どしたなぁ。
めぐみさんと石橋は、まだまだ未熟者同士(同志)だがぁ。
でも、めぐみさんは患者の懐に飛び込んだけん、頑張ってごしない。
おばあちゃん、入院・緊急手術だがぁ。なして気づかんかったかね、って自分を責めるのはやめてごしない。 抗いがたい運命ってこともあるけん。
「花むら」の女将(おかみ)を継ぐ決心をした夢花さん、えいえいおー!どす☆

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