思いつくまま

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今シーズン初のナゴヤドーム、中日対横浜戦を見る。

2008年05月16日 23時59分59秒 | 中日ドラゴンズ
お久しぶり、ナゴヤドーム。 41戦目。
仕事を早引きしてナゴヤドームの中日横浜戦を見に行ってきた。
久々に名古屋駅から市バスに乗って萱場で降りたが、結局名駅から1時間近くかかってしまった。
今日のチケットは、3塁側の5階席のパノラマA、本当に上の方の席だった。
横浜の応援はトランペットがあって賑やかだったが、中日の応援は相変わらずトランペットなし、旗も1本のみでなんとなく寂しい感じがしていたが、それでも周りの人達は3塁側のこんな席なのにレプリカユニフォームを着て一生懸命応援していた。
中日の先発は、サンデー繰上げ×2でフライデー吉見だった。
センターには平田が入ったが、格好だけは一流だがバットスイングがのろかった。
中日は4回までランナーを出すもののあと1本が出ず、フライデー吉見も好投で両チームともゼロ行進、ビールを2杯飲んだら眠くなってきてしまった。
5回にようやく井端がセンターに2ベース、ビョンがセンター前にタイムリーを打ち先制点が入って眠気が吹っ飛んだ。
さらに6回には、中村紀がレフトスタンドに一発叩き込んだ。
これで勝てると思ったが、7回にフライデー吉見に疲れが出てきて、先頭打者のヒットはゲッツーで切り抜けたが、2アウトから外人にヒットを打たれ、さらに吉村に一発打たれ同点。
しかし、「燃えドラ」の流れた7回裏に置物が四球、和田がもう少しでライトフェンス越えになるタイムリー3ベースで勝ち越し。
さらに、ドアラの月面宙返りが何とか成功した8回裏、2アウトから代打井上がしぶとく内野安打、打撃が上向きのアラ・イバがヒットで続き満塁、ここでビョンがライトスタンドに満塁ホームランで試合が決まった。
最後は守護神を出すまでもなく、中日が横浜に7対2で勝った。
フライデー吉見が勝ち投手で5勝負け無し、お立ち台はビョンだった。
帰りは地下鉄、通路のパネルがまたまた新しくなって、昨年の日本一の落合監督の胴上げ写真などが飾られていた。
地下鉄ドラゴンズブルーのドラゴンズトレインで、車内もドラゴンズ関係の広告などで埋め尽くされており、また、荒木・新会長の「乗車マナーを守りましょう」といったアナウンスが流されていた。
久しぶりにドームに足を運んで、勝ちゲームを見ることができて満足満足。


明日もナゴヤドーム、頼むぜドラゴンズ。



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