思いつくまま

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愛・地球博(その3)4

2005年08月03日 23時48分57秒 | 万博
アフリカ共同館で目に付いたものとして、ホモ・ハビリスと言われるガイコツ、3か国くらいでがい骨を見た。それから、タムタム、Ghana.B.C.とかのアフリカ局を聞いていると毎正時前に流れてくるやつ、初めて現物を見た。太鼓もいっぱい触って叩いてみた。ヘビ皮が張ってあるものもあった。あとは、アンモナイトのような置物、ラクダの骨で作った飾り物、くじゃく石という緑色の石で作った置物、これは1つ記念にさいの置物を買った。パビリオンのアテンダントは日本語ができない感じの人が多く、英語かフランス語、値段交渉を英語でやったが、中東・南アジアのように値切ることはできなかった。中東のパビリオンで買う気もないのに値段聞いたら5千円とふっかけられ、高いと言い続けたら2千円まで値下げしてきたが、アフリカは5千円はfive thousand yenの一点張りだった。あとは、蜂蜜をなめたり、ドライフルーツを試食したり、ここぞとばかりにアフリカ文化に触れた。このあと再びエジプト館へ、今回はすぐに入れた。展示は前回しっかり見たので、目的は土産、スフィンクの顔の置物を買った。
次にイタリア館、待ち時間なしで入れた。シチリアの「踊るサテュロス」を見た。誰かのブログにチン○ちいせー、とあったのが頭の片隅にあり、そこばかりに目が行った。ホント小さい、しかも法経学部。
またアフリカのリビア館、ここはR.Jamahiriyaにレポートしたときに写真や冊子などをたくさんもらったことがあるので親近感?があった。やっぱりジャマヒリヤッチー・アラビヤッチーだった。
ギリシャ館、オリンピック関連のパネルが多い。
時間があれば他のヨーロッパ館にも行きたかったが、ドイツ館は130分待ち、フランス館でも20分待ちであきらめた。
この時点で18時30分、日立の予約が19時、ここから北口付近まで歩くのはもう無理。 初めてグローバル・トラム500円に乗る。途中、西ゲートで止まり20分かけて長久手会場を半周した。3回目ということで、アテンダントの説明も非常によくわかった。
いよいよ万博で2番人気の日立グループ館、最初に顔写真を撮り、名前を聞かれる。これが映像で使われる。4人乗りライドに乗り、右手にセンサーを付け、両手で重い立体スコープを持ち、映像を見る。ゴリラにバナナをやったり、ウミガメを左右に振ったりできた。時々立体スコープをはずして見たら、よけい映像の仕組みがよくわかって感心させられた。日立館を出たらいつのまにか日が暮れていた。
ビア・ハーレというレストランで、ジャーマンソースのハンバーグと黒ビールを注文する。このハンバーグはソーセージ味のソースがかかっており、本当においしかった。
疲れが一気に出てクラクラしそうになった。本日もよく歩き(1万8千歩)、疲れました。



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