思いつくまま

思いついたことを書いています。

サッカーAFCチャンピオンズリーグ2007、準決勝第2戦、浦和はホームで城南一和をPK戦の末に下す。

2007年10月24日 22時02分44秒 | サッカー
サッカー、アジアチャンピオンズリーグ、準決勝第2戦、浦和レッズは、ホーム・埼玉で韓国Kリーグ王者の城南一和と戦った。
スタンドは5万人が一部の黄色を除いて赤一色の応援だった。
浦和の2トップは、田中タツヤ&バットマンワシントンだった。
城南一和は、エースFWモタが負傷欠場。
試合は、開始早々、ワシントンがシュート。
2分には田中タツヤが倒され、クウェート主審が城南14番にイエロー。
前半21分、ポンテからのパスをバットマンワシントンがゴール右45度で受けると、そのままシュート、ゴールで先制。
しかし、その後はレッズが押し込まれる場面が何度もあって、ヒヤヒヤ。
トゥーリオは10番イタマルに空中戦で肘打ちを食らっていた。
40分には、抜け出そうとした田中タツヤを倒した2番にイエロー。
前半終了時のワシントンと5番の言い合いなど、城南の選手は相当熱くなっていた。
後半、7分、長谷部のドリブルでの突破から最後はトゥーリオのシュート、枠の左だった。
10分には、城南のカウンターから10番イタマルが持ち込み、坪井が付ききれず、折り返しを7番に決められた。
その後はレッズも攻めに出たが、決定的チャンスをみんな自分で決めようとせず。
22分には、田中タツヤが1人でペナルティエリアに持ち込んだが、滑って転んだ。
その直後の相手の逆襲から10番イタマルがシュート、GK都築が一旦はじいたが、7番に頭で決められた。
27分、8番にイエロー。城南が守りを固める選手交代をした。
直後の28分には、レッズのFKから阿部がヘッドで折り返し、長谷部がシュート・ゴール、同点に追いついた。
36分に、田中タツヤに代えて永井投入。城南は3人目にFWを投入。
39分の鈴木ケータの決定的な場面でのシュートは枠の上。
44分にはトゥーリオが左足太ももの裏を痛め、堀之内と交代。試合終了。
90分戦って2対2、第1戦も含めると180分、アウェイゴールも同数で4対4のドローだった。
15分ハーフの延長戦、前半は一進一退、13分に山田に代えて細貝投入。
後半、レッズが押し込まれていたが、それでも8分にはワシントンのヘッド、枠の上だった。14分のケータのシュートも枠の上。
延長でも決着付かず。
最後はPK戦。都築が2本目を止めた。 レッズは、ポンテ・ワシン・阿部・永井・平川と5人連続で決め、5対3で勝った。
浦和レッズが決勝進出を果たした。
決勝の相手は、川崎フロンターレをPK戦の末に破って勝ち上がってきたイランのセパハン。
優勝=クラブ・ワールドカップ出場目指して頑張って欲しい。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (スポーツ瓦版)
2007-10-24 22:28:08
TB有り難う御座いました。
PKまで行くと思って無かったですがアジアは怖いですね。
返信する
コメントありがとうございます。 (まっちゃ)
2007-10-24 22:33:06
>スポーツ瓦版様
アウェイゴールの数とやらが怖かったですね。
PK戦は選手・サポーターが一体となった勝利でした。
返信する