思いつくまま

思いついたことを書いています。

中日、吉見の粘投などで阪神に勝つ。

2009年09月10日 21時23分11秒 | 中日ドラゴンズ
甲子園での中日阪神戦。
阪神との3連戦では今シーズン1度も負け越していないので、1勝1敗で迎えた今日も負けるわけにはいかなかった。
3位を狙う阪神は、ここまで7カード連続の勝ち越しだったが、その間、中日とは1度も当たらなかった。
中日の先発は吉見、阪神は久保。
中日は1回、1アウトから荒木、森野、ブランコの3連打で1点先取。
しかし、2回に追いつかれた。
4回には、谷繁が何と バックスクリーンにホームラン。
その裏、井端が信じられないような1塁への大暴投でエラー。
5回には、今度は荒木が信じられないようなトンネルでエラー 、そこから犠牲フライ(井上の好捕)で追いつかれた。
6回には、失策王 森野が信じられないような1塁への大暴投でエラー。
中日は7回に、英智がレフト前ヒット、谷繁が送り、吉見がそのまま打席に入り三振、2アウトから井端がセンター前タイムリー、英智が快足を飛ばしてホームイン。
吉見は7回まで投げ、2失点で勝ち投手の権利を得たままお役御免。
8回は浅尾、カツラギにフェンス越えまであとわずかの2ベースを打たれたが、何とか無失点に抑えた。
9回には、荒木のレフト前タイムリーで、追加点を取った。
そして、その裏は守護神岩瀬が抑え、ゲームセット。
中日が阪神に4対2で勝った。 
吉見が14勝目で阪神戦初勝利でお立ち台、岩瀬が久しぶりのセーブ。
中日は、2塁手・3塁手・遊撃手がそろってお見事なエラーをしたが、相性の良さで阪神に勝てた。


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