思いつくまま

思いついたことを書いています。

プロ野球セ・リーグクライマックスシリーズ、中日対ヤクルト戦第3戦。

2009年10月19日 22時03分40秒 | 中日ドラゴンズ
ナゴヤドームでのセ・リーグCS第1ステージ第3戦、2位・中日 3位・ヤクルト戦。
勝てば次のステージへ、負ければハイそれま~で~よ。
中日の先発は中田、ヤクルトは由規(ユウキじゃあなくてよしのり、漢字だけでは正直言ってどちらかわからないよ)だった。
ヤクルトはインフルエンザが蔓延し、台所は火の車だった。
中田は1回表に2アウトから、宮本&青木の連続2ベースで1点取られた。
中日は3回裏、ヒットのブランコを1塁に置いて、和田がキタッ ━━━\(゜∀゜)/━━━、ライトスタンドに2ランホームランで逆転。
5回表、ヤクルトは2アウト1・2塁から田中がライト前ヒット、これを今日はライトでスタメンの野本が本塁へ2バウンドの好返球 ホームタッチアウト。
その裏、和田がレフト前ヒット、野本もライト前ヒットで1・3塁、藤井は倒れたが、続く谷繁がしぶとくライト前タイムリーヒット。
ここが勝負どころと見た落合監督は、中田のところで代打・立浪、ミスター2ベース・立浪は左中間へタイムリー2点2ベース、この回に3点を追加した。
中日は、6回にも1アウト1・3塁、7回にも1アウト3塁の大チャンスを作りながら、いずれも得点できず。 
中田は5回1失点でお役御免、6回には河原&コバマサ、7回はウルトラセブン山井が抑えた。
がっ、8回に投げた浅尾がメロメロで、青木&デントナにタイムリーを打たれ2点差、なおもガイエルを四球で出し、1アウト満塁・一打逆転の大ピンチ、 、それでも代打をゲッツーに取り、事なきをえた。
8回裏には、ブランコが四球&ワイルドピッチで2塁、1アウトから代打・平田がライトフェンス直撃のタイムリー3ベース、続く藤井がセンターオーバー・フェンス直撃のタイムリー2ベースで2点追加した。
9回は、守護神岩瀬が2アウトから1点を取られたものの何とか抑え、ゲームセット。
中日がヤクルトに7対4で勝った。 
お立ち台は、和田&立浪&谷繁のベテラン3人。
中日がヤクルトを2勝1敗で何とか振り切って、東京ドームでの巨人との第2ステージへ進んだ。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (スポーツ瓦版)
2009-10-19 22:37:33
CSで見てましたが若手&ベテランで勝利しましたね。
返信する
コメントありがとうございます。 (まっちゃ)
2009-10-19 23:18:42
>スポーツ瓦版様
3人のベテランが打って、何とか勝ちました。
返信する
おめでとうございます! (クリコ)
2009-10-20 08:31:33
まっちゃさん、お久しぶりです。

私もクライマックス3戦とも、ケーブルテレビでずっと見ていました。中日の選手は本当にすごいですね。我が家は東京ということもあって、ヤクルトを応援していたのですが(インフルエンザおそるべし…)、中日の和田選手、井端選手、藤井選手ほか全員、素晴らしかったなぁと思いました。あと、チェン投手が素敵でした。つば九郎とドアラの競演も楽しかったです。明日からまた楽しみですね!
返信する
コメントありがとうございます。 (まっちゃ)
2009-10-20 22:46:44
>クリコ様

お久しぶりです。いつもブログは楽しく拝見しています。

中日、何とか勝つことができました。ヤクルトを応援していた方々には残念な結果になりました。
セカンドステージ、金曜日までは応援しますが、土・日はすっぱり忘れて、岡村孝子さんのソロライブ・聖地散策・オフ会を楽しみたいと思います。
まだその先があれば、また応援しますけど。

赤坂でお会いできることを楽しみにしています。

返信する