思いつくまま

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サッカーW杯南ア会、アジア最終予選、ホームの日本対ウズベキスタン戦。

2008年10月15日 21時30分18秒 | サッカー
サッカー2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会、アジア最終予選2戦目、ホーム埼玉での日本ウズベキスタン戦。
日本の先発は、FWがグラ・玉ちゃんと大久保、MFは香川、中村俊、遠藤ヤット、長谷部、DFはセンターには中澤&トゥーリオ、左右に阿部&内田、GKはグラ・守護神楢崎だった。
ウズベキスタンは、ここまで2連敗し、先日は韓国とのテストマッチに敗れているが全く侮れない、あのFWシャツキフがいた。
審判団はUAE。
試合は前半、日本はパスが足元ばかりで、中村俊も徹底マークされ、また、撒かれた水で滑ったりして、ホームの優位さを活かせてなかった。
そして28分、トゥーリオのオーバーヘッドのクリアがミスになり、右から18番が絶妙なクロス、楢崎が出られず、エースのシャツキフに先に触られゴール、失点。
日本もこの1点で目覚め、35分には右からの中村俊のパスに香川がトラップから反転してシュートを打ったがヒットせず。38分にも中村俊のパスを受けた内田が右からシュートではなくてパス、香川らが飛び込んだがオフサイド。
ようやく40分に、左から中村俊がファーにセンタリング、右から走り込んだ大久保が折り返し、走り込んだ玉ちゃんがシュート、ゴーール、同点に追いついた。
42分には長谷部が右から突破したがGKがクリア。
前半は1対1。
後半6分、右から内田のクロスに玉ちゃんがシュート、枠の右だった。
10分過ぎからウズベキスタンの攻撃が続いた。
17分に大久保に代えて岡崎投入。
22分、遠藤の左ショートCKから中村俊のクロスに岡崎がヘッド、中沢の頭に当たってゴールならず。
25分に玉ちゃんがシュートしたが、GKがはじき出した。
26分にも遠藤の左CKの流れから、玉ちゃんと岡崎が重なってシュートがうまく打てず。
シャツキフが引っ込んだが、交替選手も怖かった。
27分には阿部が蹴られて17番にイエロー。ここからはレフリーも流しっぱなし。
31分に香川に代えて稲本投入。
37分に玉ちゃんに代えてコオロキ投入。
中村俊はヒジ鉄を食らい口から出血していた。
42分、トップに上がったままのトゥーリオのヘディングシュートはGKがキャッチ。44分のトゥーリオのヘッドもGKがはじき出した。
ロスタイム5分も何も起こらず。
結果は日本がウズベキスタンと1対1で引き分けた。

もはや、どこのチームとも力の差は無い。この先が思いやられるよ。
  

追伸:オーストラリアがカタールにホームで4対0。


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2 コメント

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Unknown (スポーツ瓦版)
2008-10-15 22:29:57
TB有り難う御座います。

日本が情けなさ過ぎるとしか言えないんですけど危なくなって来ましたね。
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コメントありがとうございます。 (まっちゃ)
2008-10-15 22:57:08
>スポーツ瓦版様
1つ間違えば負けていたかもしれません。 どこのチームも侮れませんね。
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