mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

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「魔法科高校の優等生」

2021年08月08日 01時21分46秒 | アニメ


『お兄様。今度は深雪が主役です』___

2095年3月25日。司波深雪は15歳の誕生日に、兄の達也と横浜へショッピングに向かう。デート気分を満喫する深雪は、達也からのサプライズなどもあり上機嫌。そんな中、二人の実家である十師族・四葉家から連絡が入り、達也は呼び出されてしまう。一人、達也の帰りを待つ深雪。だがその時、火災警報が鳴り響く。魔法による犯罪の気配を察知した深雪は単身、火災の中心へと向かっていく。

「お兄ちゃん…熱いよぉ…」
「頑張れ!兄ちゃんがついてるからな!」


「あっ!」
  

「涼しい…」


『非常口はこの先よ。二人で行ける?』
「うん!」


『流石はお兄さんね。気を付けてお逃げなさい』


オープニングアバンで開幕早々、テクニカル“さすおに”キタ===ッ!!
いきなりの火災の中、兄としての務めを果たそうとする者には敬意を払う深雪さん。そして、早々の“さすおに”回収。もぅ、ストーリーに入り込んで良いのか、感動して良いのか、笑って良いのか。脳みそが追いつきません。
そして、Aパートへ続くのですが____

で!
で、意表を突く場面変化で深雪さんの下着姿に・・・(視聴者のみなさんの声)『ん?』『は?』
何故に深雪さんは下着姿なの?ま、視聴者としては嬉しいのですが…
  

『深雪。今日の測定とCADの調整終了だ』


『ありがとうございます。お兄様』
  
兄、達也さんの平然と作業を熟す態度に少し、不満げな深雪さん。

この後、定番の兄妹ラブコメが展開されるのですが…
いや!このアニメ。相変わらずの兄妹ラブコメと深雪さんの脳内台詞が面白すぎます。加えて、視聴者の思考が停止してしまいそうなサービスカット。
もぅ、魔法を使ったシリアスな戦闘シーンやストーリーは要らないので、このまま兄妹ラブコメの王道を突っ走て下さいませ~って感じですね。

第1話以降も事ある毎に、兄妹ラブコメ会話と深雪さんの際どいシーンが登場します。本編「劣等生」より、こちら深雪さん視点の「優等生」の方が、その点ではパワーアップしている感じですね。
(色々と画像を貼り付けようと思っていたのですが、収拾がつかなくなります)

深雪さんの誕生日祝いにお兄様とデートしてみたり…
   
 

デートの最中に水着の試着をしてみたり…(おい!また脱ぐのかいっ!)
   

カフェでスィーツをア~ンしてみたり…(深雪さんの脳内台詞が暴走してますね)
   
テレビを観ている視聴者の方が脳みそ溶けてしまいそうな展開ですね。
(俺たちは一体、何を見せられているんだ)
因みにこの時、二人はまだ高校入学していません。

直後に発生するビル内放火事案を対処し、お話しは第一高校へと、その舞台を替えていきます。
   
  
こうして見慣れた顔ぶれが揃い、視聴者もひと安心?
しかし、生徒会のギャグテイストや深雪さんのブラコンテイストを織り交ぜながら展開されるストーリーは最早、このアニメの定番ですね。「魔法科高校の劣等生」の裏側を見せてくれる、深雪視点の「優等生」。

第6話から始まる《九校戦編》がお話しのメインだと連想されるOPテーマも素敵です。
   
  

EDテーマでも肌を晒す深雪さん。本編でも、下着姿など際どいシーンを披露しない放送回は無さそうですね。
   

   
いや、ほんとに。魔法を使ったシリアスなお話は省略して、第一高校のラブコメ&ギャグ展開を是非とも、お願いしたいところです。

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