「京都アニメーション×紫式部ゆかりの街宇治 商店街フェスタ」と銘打った今回のイベント。期間は3月25日(月)から4月12日(金)までと、ちょっぴり短い。なので頑張って行って来ました。今年は例年に比べて開花が少し遅く、ちらほらと咲き始めた3月27日に___
場所によってかなり、咲き方に違いがあります。
前日の26日は、当初の予定は京都府警本部や鳴海餅本店さんにお邪魔しようと考えていたのですが、この“賑わい商店街フェスタ”の開催を優先することにしたのです。しかし、その日は結構な雨。やむを得ず、訪問を一日遅らせた次第です。
気候は春めいてきたものの、気温は低め。服選びには悩まされます。
今回の記事は時制が飛びますが、前回のブログ記事の番号表記に従って記述したいと思います。少し長い日記になりますが、お時間のある方はどうぞ、ごゆっくりお読みくださいませ。
②―(1)
商店街フェスタは、三日目。流石に、ステッカー完売の心配はないですね。しかし、平日だと言うのに観光客で賑わいます。その人影に紛れて、アニオタの影もチラホラと見受けられました。やはり、アニオタの経済効果は侮れませんね。
まず最初に「宇治創こころ」さんで温茶そばセットとノンアルコールのオリジナルカクテル「カルピスSUMMER」を注文。このお店は事あるごとに利用させて頂いてます。ステッカーはⓐ北宇治カルテットでした。
(撮影は勿論、許可をいただいています)
「大茶萬」さんでは、季節のお菓子(草餅、桜餅、三色団子)を購入。ステッカーはⓒ美玲・さつき・つばめの三人組。
日ごろからお邪魔している「かんばやし」さんでは、いつものグリーンティを購入。言わずとも、お釣りに添えられているステッカーはⓐ北宇治カルテット。これは恐れ入ります。
平等院表参道の「泉園銘茶本舗」さん。抹茶チョコレート6包入りを3袋購入。こちらもフェスタの際には利用させて頂いてますね。ステッカーはⓒ美玲・さつき・つばめ。
「日の出園」さんではお漬物を購入。嵩張らないのが助かります。職場のフィリピンからの留学生さんがお漬物が好きだと言う事でお土産です。ステッカーはⓑ奏・梨々花・真由の美人さんたち。
「宇治洋食屋カレー」さんは、人気店。土日や行楽日には待つこともあります。ロースかつカレーとミニサラダを注文。ステッカーはⓑ奏・梨々花・由真の三美人。
「稲房安兼」さんでは、サンドスティックを購入。こちらは抹茶団子や最中が主力なのですけどね。ステッカーはⓑ奏・梨々花・由真。
(店先撮り忘れ)
宇治源氏タウンエリアの「京阪宇治駅前・駿河屋」さんでは「茶の葉餅」を単品で購入。こちらは他の商品もバラ売りしてくれるのが嬉しいお店です。ステッカーはⓐ北宇治カルテットの四人。
この日の成果はⓐ×3、ⓑ×3、ⓒ×2となりました。なかなか良い感じのバランスです。
②―(2)
指定されたスポットで指定されたサイトにアクセス。しっかりと待受画像(3種類)をゲットしてきました。
[ダウンロードスポット]は、宇治市観光センター・紫式部像(宇治橋西詰)・宇治十帖モニュメントなのですが、有効範囲が広く、宇治十帖モニュメント前だけで3か所をカバーしていました。一気に3つをDL完了です!
②―(3)
JR東海と連携した「宇治源氏物語ミュージアムプロモーション」
流石に、スマートEXは自分は利用しないので特製ステッカー2種類は諦めですが、合言葉“うじには物語りがある”でポストカードはゲットです。
ポストカードはデカいです。この日は事前予約した京阪フリーチケット(1500円を1200円で購入)の提示で入館割引(600円を480円)も適応。各駅で乗り降りするなら断然、お得です。
② ―(4)
イラストパネルは既に、2月17日(2月28日ブログ記事)の訪問で確認済みですね。
②―(5)
京阪宇治駅ホームの看板も3月9日(3月15日ブログ記事)に確認していますが、今回は一人ずつ撮影。でも、午前の逆光が厄介でした。
②―(6)
宇治に向かう朝の中書島駅で早々にヘッドマークの撮影も完了!
③ ―(1)
京阪電車主催のイベント「デジタル駅スタンプラリー」は専用アプリ「エキタグ」をDLする必要があります。うん!このアプリは日本全国の鉄道で利用できる優れもの!!これは何とも、必死になりそうです。
中書島駅、六地蔵駅、黄檗駅、宇治駅の改札を出た辺りや券売機、駅事務室等に設置。「エキタグ」画面を開いて設置されたアプリマークに近づけるだけでDLしてくれます。
獲得したスタンプはスマホ内の画像に貼り付ける事が出来るのも楽しいですね。
4か所クリアで特典スタンプGETです。
「エキタグ」マークは、SANZEN-HIROBA(樟葉駅下車 KUZUHA MALL内)にも設置されています。
その他、京阪電車もエキタグを展開していて、樟葉駅をはじめ、いくつかの駅にもスタンプマークを設置しています。
後は日をみて「びわこ浜大津駅」を訪ねることになります。果たして、どんなスタンプがまっているのか、楽しみです。
ところで今回、はじめて訪ねたSANZEN-HIROBA。昔ながらの京阪特急(テレビカー)の展示や運転シミュレータなどが楽しめる施設です。要予約にて運転席にも座れる・・・のでしょうか?
(153542)(153604)(153724)(153657)
③ ―(2)
今回は残念ながらヘッドマーク掲出車両は運休していたようで写真を撮る事は叶いませんでした。でも・・・SANZEN-HIROBAでは、京都方掲出デザインの久美子ちゃんをカメラに収める事が出来ましたよ。
SANZEN-HIROBAのエキタグも忘れずGET!です。
④ に関しては4月5日からの企画なので、この日はまだ出来ないですね。
JR東海主催で基本は新幹線を利用した遠方からの旅客をターゲットにしており、自分はデジタルスタンプラリーの京都エリアクリアを目指すことになります。
4月から7月まで毎月変わる駅名標風ステッカーを貰えるのも楽しみです。
と言う事で、この日は朝から夕刻まで動きぱなしの一日でした。
水曜なので「ダイニングきく」さんはお休み。
宇治神社と宇治上神社、縣神社へのお参りは欠かせません。縣さんの枝垂れは七分咲きといったところでしょうか。
喜撰橋の袂、久美麗が花火を眺めた場所の柳の木は見事に伐採されていました。残念な事なのですが、何か必要があっての伐採なのでしょうね。
観光センターの交流ノート(スコアノート)は更新ペースも早いです。
2024・春___
桜咲く宇治川は、平安の時代から紡がれる人の営みだけじゃなく、二次元の世界でも物語りが続いていることを教えてくれます。