●Ｗ★ＩＮＧ Ｂｌｏｏｄｙ Ｘ'ｍａｓ Ｉｎ ＮＡＧＯＹＡ
☆12月20日（日）PM1時～名古屋：露橋スポーツ・センター＜剣道場＞
＜チケット＞
☆デンジャーゾーン ￥6,000
★セーフティーゾーン ￥5,000
☆エスケープゾーン ￥4,000
※当日は各￥500UPとなります
◆10月1日からメールにてチケット先行予約を受付けます。氏名・住所・電話番号・席種×枚数をお知らせ下さい。折り返し，チケットの購入方法をお知らせ致します。
先行予約は……wing-creation@softbank.ne.jp
◇今日から9月……と"ブログ”に書いたばっかりだと思ってたら，明日からもう10月です。月の初めは”前線の停滞”で，西日本から東日本にかけて雨天が続く，という予報ですが……東京外為市場は週明けの28日には,9ヶ月振りに1ドル=88円23銭まで，円高が進みました！
我々の生活は，10月から電気，ガスに，厚生年金保険料……更には航空各社のサーチャージ（燃油特別付加運賃）と，値上げ（引き上げ）のラッシュが続くといいます……。
◆27日に,朝青龍の"Ｖ24”で幕を閉じた＜大相撲秋場所＞だが，その朝青龍が《優勝決定戦》を制した後の”ガッツ・ポーズ”が問題視されて，新聞に，ＴＶにと一様に取り上げられた。
今年の＜初場所＞の時も同じ様な場面で”ガッツ・ポーズ”をやって問題になった朝青龍……確かに，左肘や右膝に”爆弾”を抱えた上に，稽古不足を指摘され，”限界説”までも取り沙汰されていただけに，よっぽど嬉しかった………とは思うが，だからといっていいという事ではない！
私自身は朝青龍の事を決して嫌いではないし，むしろ好きな力士の一人である。白鵬の”静”に対する，朝青龍の”動”，白鵬の”柔”に対する朝青龍の”剛”……と，全く対象的だ。
少年期に見た”栃若時代”から”柏鵬時代”……そして玉の海，北の富士，輪島，北の湖，千代の富士，曙，貴乃花……と長い間に渡り”相撲”を見てきたが，今までにいない全く新しいタイプの力士であり”24回”の優勝回数は，北の湖と並ぶ史上3位という,大記録だったが，最後の最後にやった”ガッツ・ポーズ”によって水泡と化した感さえある。
そもそも”相撲”とは五穀向上を願って行う《神事》であり，柔道や剣道，空手道と同様に「礼に始まり礼に終わる」という”相撲道”の精神の上にのっとって行われる競技であり，相手力士を思いやり敬うという気持ちに欠けてはいけない訳だが，最高位の”横綱”がとるべき態度ではないのだ。
本人は早々と”詫び”を入れたが，それよりも武蔵川理事長や＜横綱審議委員会＞の委員長と一部の委員が今までとは違って，朝青龍を容認する様な発言をしたと言うが，何をか言わんや……といったところだ。
時代も違えば，相撲協会と一般の人の考えや気持ちは違うだろうが，それならば「ちゃんとした相撲規約」の一行に，こういう場合にはこうだという事（処罰を含め）を記述するべきだし，そうすれば問題は起こらない筈だ！（茨城）
☆12月20日（日）PM1時～名古屋：露橋スポーツ・センター＜剣道場＞
＜チケット＞
☆デンジャーゾーン ￥6,000
★セーフティーゾーン ￥5,000
☆エスケープゾーン ￥4,000
※当日は各￥500UPとなります
◆10月1日からメールにてチケット先行予約を受付けます。氏名・住所・電話番号・席種×枚数をお知らせ下さい。折り返し，チケットの購入方法をお知らせ致します。
先行予約は……wing-creation@softbank.ne.jp
◇今日から9月……と"ブログ”に書いたばっかりだと思ってたら，明日からもう10月です。月の初めは”前線の停滞”で，西日本から東日本にかけて雨天が続く，という予報ですが……東京外為市場は週明けの28日には,9ヶ月振りに1ドル=88円23銭まで，円高が進みました！
我々の生活は，10月から電気，ガスに，厚生年金保険料……更には航空各社のサーチャージ（燃油特別付加運賃）と，値上げ（引き上げ）のラッシュが続くといいます……。
◆27日に,朝青龍の"Ｖ24”で幕を閉じた＜大相撲秋場所＞だが，その朝青龍が《優勝決定戦》を制した後の”ガッツ・ポーズ”が問題視されて，新聞に，ＴＶにと一様に取り上げられた。
今年の＜初場所＞の時も同じ様な場面で”ガッツ・ポーズ”をやって問題になった朝青龍……確かに，左肘や右膝に”爆弾”を抱えた上に，稽古不足を指摘され，”限界説”までも取り沙汰されていただけに，よっぽど嬉しかった………とは思うが，だからといっていいという事ではない！
私自身は朝青龍の事を決して嫌いではないし，むしろ好きな力士の一人である。白鵬の”静”に対する，朝青龍の”動”，白鵬の”柔”に対する朝青龍の”剛”……と，全く対象的だ。
少年期に見た”栃若時代”から”柏鵬時代”……そして玉の海，北の富士，輪島，北の湖，千代の富士，曙，貴乃花……と長い間に渡り”相撲”を見てきたが，今までにいない全く新しいタイプの力士であり”24回”の優勝回数は，北の湖と並ぶ史上3位という,大記録だったが，最後の最後にやった”ガッツ・ポーズ”によって水泡と化した感さえある。
そもそも”相撲”とは五穀向上を願って行う《神事》であり，柔道や剣道，空手道と同様に「礼に始まり礼に終わる」という”相撲道”の精神の上にのっとって行われる競技であり，相手力士を思いやり敬うという気持ちに欠けてはいけない訳だが，最高位の”横綱”がとるべき態度ではないのだ。
本人は早々と”詫び”を入れたが，それよりも武蔵川理事長や＜横綱審議委員会＞の委員長と一部の委員が今までとは違って，朝青龍を容認する様な発言をしたと言うが，何をか言わんや……といったところだ。
時代も違えば，相撲協会と一般の人の考えや気持ちは違うだろうが，それならば「ちゃんとした相撲規約」の一行に，こういう場合にはこうだという事（処罰を含め）を記述するべきだし，そうすれば問題は起こらない筈だ！（茨城）
