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カナダの大剛さんから手紙が届いたけど           「徒然生活」って何?

2012-05-17 18:00:30 | 日記
◆数日前にカナダのカルガリーに住む "トーキョー ・ジョー”の大剛鉄之助さんから手紙が届いた。 勿論,手書きで……これが結構達筆なんですよね。 それに大剛さんは,ああ見えて”筆まめ”なんです。(笑)

大剛さんとは,この世界に入ってからの付き合いですから,もうかれこれ40年余りになるんですね。 長いですね。 (笑)私が『プロレス&ボクシング』誌に入った時から "国 プロ”の担当という事もあり,試合の以外の時も渋谷の事務所に入り浸っていましたから。

よく大剛さん,八木(剛 竜馬=故人)と3人で食事なんかに行ったりもしたものです。 事務所の裏にあった寿司屋にも行ったけど,あの辺りは今どうなってるんだろう……。 今度,想い出の場所へ行ってみようと思う。

カナダからの帰国を前に不慮の事故に遭い, レスラーを断念…… ブッカーとしての新しい人生を スタートさせた大剛さんですけど,そんな時に『プロ・ボク』誌を辞め,フリーになった私が海外で取材活動を行っていく上で,一番お世話になったのも大剛さんでしたね。

その大剛さん,今年3月10日の誕生日に70歳となって”ご隠居”の様な生活を送っている……みたいです。 (笑)ここ数ヶ月の間に何度か深夜(2時過ぎ)電話をしているのですが,いつも”留守録”になってしまうので,3日に亡くなった竹内さんの訃報もテープに残しておいたのです。

手紙の日付を見ると5月3日の午後12時50分とあるが,どうやら外出から戻って”留守録”を聞いて直ぐに手紙を書いたみたいですね。 毎回の”留守録”は,朝の運動の後にブランチに出掛けてるのが"原因”みたいです。

文中では竹内さんの事に触れ,お悔やみの言葉も書かれてますが,大剛さんの手紙はいつもながら「徒然生活」とか「晴耕雨読」……といった言葉が並び,大変です。 というか勉強になりますね。 (笑)今度電話を掛けてくれる時は2時間ほど後に……とあったけど,こりゃ大変です!(笑) <茨城>

※写真は, カナダで暴れまくってた頃の "トーキョー・ジョー”の大剛鉄之助