全国の食品の放射能調査データなるものをやっと見てみました。
http://atmc.jp/food/?s=i131&q=a3f4e&a=&d=21
これは私がナスを調べていたので、そのままそこのURLを貼ってみましたが、このデータを全面的に信頼する事を前提とすれば、南相馬市で作られた野菜でも、まったく放射性物質の影響が無いものも中にはちゃんとある、ということなんですね。
個人的にはガイガーカウンターが届いて、計測した数値を見てから、いろんな事を判断することにしてますが、実際に放射能に汚染されてはいるけど、植物の特性によって放射性物質の吸収率が違うことはすでに証明されてますし、放射能による汚染のみを考慮する場合は、もしかしたら被爆どストライク地域でも安全な植物があるかもとも思ってます。
そして上記のデータ上、たけのこの数値が一番高いとなると、裏を返せばそのたけのこが生えていた周辺の竹を処分することが出来れば、どこよりも土壌浄化が進んだ場所を作り出すことが出来ると、そういうことにも繋がるってことなんですよね。まぁ、その竹の処分ってのがかなり厄介ってことは十分承知してますが、あくまで私の妄想垂れ流しなので細かい事は気にしないで下さい。抜いても剃っても抜いても剃ってもまた生えた、と。
それにしても、政府は震災以来ずっと一生懸命安全を訴えながら、その傍らで福島県民には30年にわたる健康調査があって、宮城と茨城の汚染がひどい地域は放置の方向で、福島の小さい子供がいるご家庭にはガイガーカウンターを配布して、と、どう見ても全く一貫性が無い対策を堂々と繰り出してるわけですが、こういう放射能調査データなるものを見てみますと、そらあ額面上安全をうたっておいて、被災地の方々に通常と変わらない生活を送ってもらわないと、こういう細かいデータを取るのはまずムリなんだよなぁと、この状況の有用性についてちらっとなんかそんなことを思ったりしてます。それはまたとないデータがとれますよねぇ。
まぁ、実際に放射性物質が検出されなくても、育成中にそれなりに被爆する環境にあれば、植物の遺伝子情報には影響があるだろうってのがあるんで、仮にそうなっても堂々と安全をうたうことははばかられます。
しかし、海外や遠方の食材ばかりに頼りすぎても体がおかしくなるんだろうなぁと、なんかそんなことも思ったりしてますので、うちには1歳ちょいの赤子がいるんですが、実際には「言わない、調べない」で安全を確保している国が、日本や隣国を含め世界中にあるということで、クリアorダーティーを厳密に求めていくよりも、最低限生きていくにはどっちを選ぶか?という判断基準でのらくらやってる、といったとこです。
最近の近所の無人販売、おいしそうなナスがずらっと並んでるんです。今我が家はぬかづけにハマっておりまして、今はいつ何があってもいいように、少し多めにつけておきたいなぁという願望もあり、影響なければそこのナス買いたいなぁなんてことも考えちゃいます。
とにかく、まだしばらくの間はほとんどの人が正しい情報を求めて、右往左往する状態が続くってことなんですよね。中には子供の為にとあちこちに電凸して情報を集めている、頼もしいお母さん達もいるので、そういう方々の存在が励みになります。
なにはともあれ、我が家は一汁一菜or二菜あたりの質素系な食事に移行してから、逆に食事の満足度が上がってきたような気もします。特に一昨年の梅干が最高においしくて。なんだかんだで食の恵みをちゃんと頂くことが出来ました。ありがとうございます。
http://atmc.jp/food/?s=i131&q=a3f4e&a=&d=21
これは私がナスを調べていたので、そのままそこのURLを貼ってみましたが、このデータを全面的に信頼する事を前提とすれば、南相馬市で作られた野菜でも、まったく放射性物質の影響が無いものも中にはちゃんとある、ということなんですね。
個人的にはガイガーカウンターが届いて、計測した数値を見てから、いろんな事を判断することにしてますが、実際に放射能に汚染されてはいるけど、植物の特性によって放射性物質の吸収率が違うことはすでに証明されてますし、放射能による汚染のみを考慮する場合は、もしかしたら被爆どストライク地域でも安全な植物があるかもとも思ってます。
そして上記のデータ上、たけのこの数値が一番高いとなると、裏を返せばそのたけのこが生えていた周辺の竹を処分することが出来れば、どこよりも土壌浄化が進んだ場所を作り出すことが出来ると、そういうことにも繋がるってことなんですよね。まぁ、その竹の処分ってのがかなり厄介ってことは十分承知してますが、あくまで私の妄想垂れ流しなので細かい事は気にしないで下さい。抜いても剃っても抜いても剃ってもまた生えた、と。
それにしても、政府は震災以来ずっと一生懸命安全を訴えながら、その傍らで福島県民には30年にわたる健康調査があって、宮城と茨城の汚染がひどい地域は放置の方向で、福島の小さい子供がいるご家庭にはガイガーカウンターを配布して、と、どう見ても全く一貫性が無い対策を堂々と繰り出してるわけですが、こういう放射能調査データなるものを見てみますと、そらあ額面上安全をうたっておいて、被災地の方々に通常と変わらない生活を送ってもらわないと、こういう細かいデータを取るのはまずムリなんだよなぁと、この状況の有用性についてちらっとなんかそんなことを思ったりしてます。それはまたとないデータがとれますよねぇ。
まぁ、実際に放射性物質が検出されなくても、育成中にそれなりに被爆する環境にあれば、植物の遺伝子情報には影響があるだろうってのがあるんで、仮にそうなっても堂々と安全をうたうことははばかられます。
しかし、海外や遠方の食材ばかりに頼りすぎても体がおかしくなるんだろうなぁと、なんかそんなことも思ったりしてますので、うちには1歳ちょいの赤子がいるんですが、実際には「言わない、調べない」で安全を確保している国が、日本や隣国を含め世界中にあるということで、クリアorダーティーを厳密に求めていくよりも、最低限生きていくにはどっちを選ぶか?という判断基準でのらくらやってる、といったとこです。
最近の近所の無人販売、おいしそうなナスがずらっと並んでるんです。今我が家はぬかづけにハマっておりまして、今はいつ何があってもいいように、少し多めにつけておきたいなぁという願望もあり、影響なければそこのナス買いたいなぁなんてことも考えちゃいます。
とにかく、まだしばらくの間はほとんどの人が正しい情報を求めて、右往左往する状態が続くってことなんですよね。中には子供の為にとあちこちに電凸して情報を集めている、頼もしいお母さん達もいるので、そういう方々の存在が励みになります。
なにはともあれ、我が家は一汁一菜or二菜あたりの質素系な食事に移行してから、逆に食事の満足度が上がってきたような気もします。特に一昨年の梅干が最高においしくて。なんだかんだで食の恵みをちゃんと頂くことが出来ました。ありがとうございます。