とまと日記 2011

最近、映画のイラストばっか。気ままに続けます

07.08.04 横須賀開港祭の花火

2007年08月06日 | 生活と僕
生命の誕生の瞬間みたい!

ナイアガラの滝と言われる連射花火はそういうことだったんか…ってくらい圧巻でした。たしかにナイアガラだった。。
ただただ連射じゃなっくって、ちゃんと選んでいる感じがしてキレイすぎです。夏だなぁ。
浴衣のコ、かわいいなぁ。

夏だなぁ。


07.08.02 今こんなことしてます

2007年08月02日 | おしごとと僕
ただ今、設計研修にいます。
ばりばり手書きで製図してます。

企画→設計→製造→評価まで自分たちでやる貴重な研修です。
技術の人たちとのやり取りがまるで職場そのもの。
先週NHKでやってた『ケータイウォーズ』みたいな番組見た人はいるでしょうか?
LG電気のチョコフォンを日本に売るための改良や、NECのデザインとか、よく撮影許したな系の熱い番組でした。

今の研修はよくも悪くもそんな感じ。
デザインばかり見ちゃう僕は「そこはフラットがいいです」「2mmずらしたい」「そこは隙間なく0.1mmまでできますか?」
と無茶で無知な発言。その右脳に頼った発言は技術者、もしくは製造部にとって”作りづらい”ことこの上ない。
無理矢理ねじをねじ込めば卓上では製造可能。でもそれを加工して組み立てるとなると…頭が痛い。

でも技術の人とその2mmを1mmに減らすこと。これは面白い議論になります。「そんな所を削っていいのか」という所を「強度計算的に見ても1mmあれば耐えられる」とかびっくりする発想を左脳で答えてくれる。

デザイナーのわがままはこだわって多いに結構だけど、その2mmが技術者にとって本当に必要で設計を見直すほどに価値のある2mmなのか。
どうやらその2mmに意味があって語れないと、どんどん”厚く”なっちゃうんだと感じました。



07.08.02 ケータイがケータイし忘れてたモノ展とELT

2007年08月02日 | ケータイと僕
auビルでやってます。デザインプロジェクトの新作。http://www.au.kddi.com/au_design_project/


こんなケータイがあったらいい。さぞかし使いづらそうだけど、そーゆーの超越したモノがあってもいい。それで飽きたらまた買い替えればいいじゃない。使い捨てになっている現状を悪く言う人もいるけど、もはやPC化したモノをころころ換えられるなんて楽しいと思う。(気に入ったケータイの外見そのまま、機能面verUPケータイもありだけど)

TEAM☆LABが作ったボタン等の操作で連動して動く水墨画ケータイ。日本人はどーしてこうも水墨画が突如として目の前にあると飛びついてしまうんでしょう。
なにがすごいって、水墨の動きがまたキレイなんだよね。にじむ感じまで再現されてて。

人が住んでるケータイ、なんかのwebであったような…。ボタンを押すと、画面に住む彼女が指さして何を押したかガイドしてくれます。なんか学生っぽさがとてもいい感じ。


今までのプロジェクトのケータイって、どちらかと言うとシンプル派が多かった。それがハイクオリティーな質感と色とメーカーのハイスピード製造とは切り離されてじっくりと作り込むことができたことで今や売れるブランドとなった。
でも今回はシンプルではない。”遊び心”いっぱいです。おちゃめです。

ケータイを買う人の大半はデザインで決めるそう。でも店頭のモックは動かない機種の方が圧倒的に多い。(デジカメはほとんど動く)買う人は絶対操作性とか外見以外の部分も見ています。むしろ買ってしまえば見る部分と言えば画面の方が圧倒的に多い。
デザインプロジェクトがインターフェイスになったのも必然ですなぁ。でもこのあまりにも美しい水墨画ケータイの外見を見てみたくなってしまいます。やっぱ、炭とかススリを連想した感じになるのかな。。
……買った!!


ということでauビルにいたんですが、今日のゲストがなんとELTの2人がきていて、生の持田香織をみました。顔ちいさい。そして、若い、、