とまと日記 2011

最近、映画のイラストばっか。気ままに続けます

07.10.06  スルーできないシーテック07

2007年10月07日 | デザインと僕
シーテックに行きました。例のごとく疲れました。
るー大柴がいたーーーーー!!
生だと濃ゆい。余計にくどい。顔でかい。昔好きだったんですよ。今も好きです。このくどさ。
焼き肉にとんこつラーメンにんにく入りです。

生ルーはめっちゃ面白いです。
商品を賭けたじゃんけんゲームが強すぎるルー。
何回もやり直すルー。
やけに慣れたサインを書くルー。

とにかく、どこのプレゼンやお姉ちゃんよりも人口密度が高かったのは確実でした。


シーテックの話↓
05年 「テレビの大型化」競争
06年 「テレビがリビングの中心に」競争
07年 「テレビの”超”薄型化」競争

大きく見るとこんな感じ?


今年は3Dとタッチパネルが華だったような。。
なんだか一昔前だとメディアアートだったものが、製品として取り込まれようとしている気がしますね。。
それ故か、こんなんどー使うの??いつ使うの??と思うものもしばしばありました。



これから行く人たちへ。
・パイオニアの3Dカーナビが(カーナビとしては最悪だけど)なんだかとても面白い。
・キャノンor東芝のSEDは見を潜め、今年は日立のテレビに列が。
・ソニーのELはもはや電子ペーパーです。これを見た後に富士通等の電子ペーパーを見るとよくわからなくなる。
・でもソニーのELはディスプレイこそ薄いものの、台座が分厚くてぎっしりしてます。それを薄型といっていいものなの??
日立はSHARPは一体型にして1.9cm~。あのビデオデッキのような台座をディスプレイにつっつけたら3.5cmは超えてますよ。。うーむ。首を真ん中にしたら旧imacのようですなぁ。
でもでも、画質は11インチであったためか写真のような美しさです。

・ソニーのローリーが思った以上に小さくて、思った以上に音が悪い。この企画が通って、製品化にまでできるソニーの体力はやっぱりすごいと思う。ただアイボのような”キャラクター”までには成長できるのでしょうか。
・日立の至近距離プロジェクターがとんでもない感じ。近っ!
・日立の3Dテレビの発想と見え方が卑怯で素敵。
・去年あったSHARPの携帯型翻訳機は展示してなかった。期待してただけに残念…。
・東芝のジャスチャーマウスもあと何年かしたら便利になりそうな予感大です。
・今年は入力デバイスが沢山ありました。ジャスチャー、タッチパネル、ホイール+アルファ。ありそうでなかったタッチパネル+圧力はアップルが特許をとっていたのか…。


・そしてなによりINFORBAR!!!!!ミドリの質感サイコーー!!シボ加工とのこと。MEDIA SKINほど特殊な事してないそうだけど、十分すぎるほどです。そして美しいーー!! ちゃんと液晶も湾曲してるし。。背面のスピーカー部分の”穴”にもこだわってるかんじです。素敵です。買いです。

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