今日は、17日に迫った山口大学裏田んぼの稲刈りの準備ということで、ハゼ干し用の竹を切りに行ってきました。
場所は、このブログでもたびたび紹介させていただいた楠のお茶園。
半茶半大工で自立を目指す若者が管理する大自然豊かな(というより、大自然のど真ん中)のお茶園です。
今回は、このお茶園の一角に我が物顔で生えている竹を切っていきました。
シニア会員のおじ様たちに手伝っていただいたのですが、とても手際がよく、大きな竹をバサバサっと倒し、それをズルズルと広い場所へと引きずっていきました。
さらに、あっという間にハゼの足用と上にかける用の竹へと切り分けられていきました。
また、管理者の若者も、竹を軽トラ(かわいいペイントが素敵なマルシェ号)へ積み込む際に積み方を教えてくださったり、トラックの荷造り用の結び方を教えてくださったりと、とても助けていただきました。
こうして、多くの人たちのご助力もあり、竹切りは無事に完了しました。
本当に、ありがとうございました!
着々と進む稲刈りの準備。でも、まだまだやること、決めることはあります。
こうなったら、17日まで突っ走って、稲刈りをするぞ!おー!!