龍之介くんが、風邪が治らないで、
熱は出ないのだけど、下痢。
妻は、咳と頭痛と肩こりで病院に行った。
で、私も3日間鼻炎の薬を切らしてしまい、
やっと今日薬をもらいに行った。
でも、プールも3日間行ってませんから、鼻がむずむずしています。
目は痒いし・・・。
だから、みんな調子が悪い。
しかし、負けずに街頭活動行きましたよ。
早朝子守の後、
19分だけwalkingして、
シャワー浴びて出 . . . 本文を読む
【腎移植専門医】の認定基準がきわめていい加減であることは、前にも指摘した。何しろ透析を専門とする内科医でも、学会費を払い、腎移植手術を2例以上見学していればなれる。外科系でも術者または助手として5例以上の腎移植に関係していればなれる。実地試験も筆記試験もない。
私は「腎移植専門医」制度は、万波誠を排除するために設置されたもので、患者のためなどまったく考慮されていない制度だとはじめから批判してきた . . . 本文を読む
【アリの行列】体長3mm足らずの小さな茶褐色のアリ=イエヒメアリが目立つようになった。母屋のキチンにも少数匹が出るし、書庫のキチネット付近にも出る。このアリはエジプト原産で、昭和5(1930)年頃、大阪港から日本に侵入したと図鑑にはある。
で、勝手口の外のコンクリート犬走りに、アリが長い行列を作っているのを見つけた。ガレージの前を左方向に隊列をつくり、食料庫と母屋の接合部で直角に曲がり、勝手 . . . 本文を読む
【処刑場】進藤寿伯『近世風聞・耳の垢』を読むと、寛政年間(1789~1800)の広島の刑場として、「竹ヶ鼻」と「樽ヶ鼻」が出てくることを述べた。昔は広島には七つの川があり、河口デルタが発達していた。東から、猿猴川、京橋川、元安川、本川、天満川、福島川、己斐川(山手川)である。
「寛政年間広島城下図」という古地図を見ると、広島城の外堀の一部である「八丁堀」から京橋川と元安川の間を「平田屋川」という . . . 本文を読む
【書評】エフロブ「買いたい新書」に城山三郎『男子の本懐』をとりあげました。
http://www.frob.co.jp/kaitaishinsho/book_review.php?id=1370218837
昭和5(1930)年、浜口雄幸首相が東京駅のプラットフォームで右翼の青年に狙撃され、貴賓室に運ばれた。近くの「鉄道病院」から医師が手当に駆けつけた際に、その医師が「総理、大変なことに」と思 . . . 本文を読む