先日、妻をエスコートして大船のF眼科に行って来た。
いつもながら、F先生以下、検査技師他事務の皆さんの行き届いた対応に心が暖まる思いであった。
カメラを持参していたので、帰路横須賀線で乗車する大船駅に戻る跨線橋の上から、大船観音をカメラにおさめた。
妻の歩行の扶けになるように腕を組んで歩いていたが、妻と寸時はなれてカメラを観音様に向けたのである。
思いがけずよく撮れていたので、このブログに載せておきたくなった。
やさしい美しいお顔だ。
妻の病の好転のためお手を差し伸べて頂きたいと私はいつも心の中で手をあわせてお願いしている。
画像:筆者撮影