motemon と スウェーデン

メキシカンと結婚して北欧スウェーデン南部の町、ルンドで新生活をスタート。

日常、旅、思うこと等、あれこれ書きます。

2ヶ月バースデー

2015-02-03 20:03:34 | 娘との生活

こんばんは!

今日で、娘は満2ヶ月になりました〜!

 

今日は、2ヶ月ぶりに大学に登校してバタバタしていたので、

節分なことをすっかり忘れていました。。。豆まきも何にもしてないよ。。。

まだ間に合うかな?!納豆作る用に買ってある大豆でやるべきか悩みどころです。

 

さてさて、久しぶりの!そして娘を置いてはじめての外出は無事に済みました。

2時間の授業+2時間の通学時間+30分のお買い物の間、娘はいい娘にしていてくれたようで、

JCも自信がついたようです。良かった、良かった!

よくできた2人に感謝しなければ。

授業はほぼ毎日あって、当然毎日は無理ですが、

週1の出席必須のセミナーだけでも毎回出られたら最高だな〜と目論んでいます。

行きの電車で、着いた学校で1人浮かれる私(笑)

久しぶりのクラスメイト達にも会えて、楽しいひとときでした。

結局、マフィンを焼いて持って行き、好評でした♪

 

さてさて、2ヶ月の娘の成長記録。

 

昨日の検診で、体重5130グラム。身長58センチ。頭囲39センチ。

産まれた時から、1550グラム、7センチ、3センチ増えました。

 

 

昨日、おとといから急におしゃべりの数が格段に増しました!

なんだろう?!2ヶ月だからってわかりやすく、成長するものなのか?!!

ちょっと前までは、アグ〜 キャハ!程度のバリエーションだけだったのが、

急に大きな悲鳴みたいな声をあげてみたり(でも顔は笑っている)

アグ〜だけでなく、アー、ウー、ピャハ!みたいな色々な音を出しています。

娘よ、これから4言語マスターするのだから、なかなか幸先良いぞ(親バカ、笑)

 

 

身体能力も確実に上がっています。

首は最初っから強かったけど、今はもうほぼ座っている?!

よっぽど眠いとき以外は、支えて抱っこする事はまずないです。

朝、昼、夜、一日に3回くらい手足バタバタ運動を10分間ずつくらいします。

おしめ交換台とベッドについているメリーを見て、興奮し独りでに始めます。

メリー大好きッ子は相変わらずで、全身で喜びを表現!

腕も長くなった模様で、長く垂れ下がった人形を時々パンチしています。

 

 

朝はおっぱいのみ終わった後、特に機嫌が良く、

運が良ければJCが出かける前、笑顔の出血大サービスで

JCはメロメロです〜 パパと一緒に仕事行こうとか誘ってるしw

 

お腹が空いて泣いているとき、私が準備している間、

ひざの上に寝かせると、ほぼ泣き止んで待っているようになった。

もうすぐ貰えるってわかっているようです。

 

おしめ換える時、ブリッジするみたいにしてお尻を持ち上げてくれる。

偶然かなって思ったけど、ほぼ毎回なのでそうかな?

おしめは、昨日からLiberoサイズ3になりました。

先月はほぼサイズ2だったので、1ヶ月ごとにわかりやすくサイズが上がってくれています。

緑茶のおしり拭きは相変わらず使っていて、使っていないとやっぱり荒れるのでこのままいこうと思います。

それにしても、おしっこ、うんちの量が増えた気がします。

以前より一度にまとめて、するようになった。

 

顔に出来ていた乳児湿疹は、数日前からすっかりきれいに無くなって

もとのスベスベお肌に戻りました!良かった!ほっぺの肌が一枚厚くなった様な気がする。

 

お風呂が大好き!

最近はJCパパが一緒に入れてくれるようになりました。

気持ちよくって足をバタバタして喜ぶ。

湯からあがると、毎回泣いていたけど、前回は一度も泣かずに洋服まで着れた!

 

普段は母乳のみですが、パックに入っているフォーミュラ(できあいのミルク)も

哺乳瓶で飲める。私は相変わらずプラスチックの乳頭補助を使用中。

使わないと、後で痛みが来る。乳腺炎も治ったり、またできたりを繰り返す。

昨日、飲んだ後に時間の間隔をあけて、3回ミルクの固まったチーズみたいなものを

吐き、喉が渇いて泣いてはまたミルクを飲み、また吐くという事があったので、

始めて湯冷ましを与えました。

なんじゃこりゃ?って嫌がっている顔がかわいかった!

やっぱり、不味い!って思ったみたいで、20ミリくらいしか飲まなかったけど、

それ以上は吐かなかったので良かった。

 

昼間は、抱っこ紐だと3時間は寝てくれるので、ママは勉強ができます。

抱っこ紐だと、わりとどんな音でも目覚めない。目覚めてもすぐまた眠りにつく。

 

台所の水の音があまり好きではないらしく、ベッドに寝ていると起きる。

トイレの鍵をがちゃって開ける音にビクっとなる。

たまにテレビを熱心に見つめて、笑いかけている。

相変わらず電気の光が好き。じーっと見つめる。

昼間、明るい窓の外をじーっと見ている事も。

 

夜、JCが寝かしつけを始めてから現在10日目。

泣くのをあきらめておとなしくなるまでの時間が短くなった。

最短で10〜15分程の時も!

泣き方もはじめの2、3日の心臓が飛び出るような感じではなく、

不満げなアンアンアンという泣き声に変わった。

おしゃぶりを使うと泣かずに、そのまま眠りに落ちる日もあった。

 

両親以外の人に抱っこされても、いっさい平気。

外面がよく、他人にも笑いかけたりする。

出かけると、6、7時間、一回の授乳で機嫌良く過ごせる。

先週始めて、マルモデビュー。

 

 

またまた長くなってしまいました。

ヘイド〜

 

 


寝かしつけ

2015-01-29 14:38:21 | 娘との生活

いま、娘がようやくベッドお昼寝に入ってくれました。

腕の中で寝かかってても、ベッドに置くと起きますよね?

平らなベッドでのびのび寝た方が気持ちいいだろうに、赤ちゃんはそうではないのね。。。

 

さて、先日もチラッと書いた寝かしつけのお話。

これは賛否両論ありますが、

うちでは娘を早いうちから1人で自分のベッドで寝られるようにを目標にしています。

その方がもう少し年齢が上がってからも、お互いにストレスフリーの睡眠が確保できると思ったからです。

本当は自分の部屋の自分のベッドで寝るのが理想ですが、うちは二部屋しかないので、

ひとまずリビングにベッドを置いています。

 

週末から寝かしつけを訓練をはじめて、早5日。

娘の抵抗は毎晩続いています。

近い将来娘の為になるだろうと思って、心を鬼にしても、私はとても可哀想で見ていられない。。。

初めの頃は自分も娘と一緒に泣いてしまって全然ダメでした。

ので、寝かしつけは夫JCの仕事です。

彼も相当辛そうですが、おっぱいに逃げる心配がないので父親の方が適任。

 

寝かしつけ訓練は、いたってシンプルです。

寝る時間になったら(というか、娘が眠そうなそぶりを見せたら)

ベッドに連れて行って、寝かせます。

当然、泣いて泣いて必死の抗議。

抱っこして、落ち着かせてから、もう一度ベッドに寝かせる。

で、泣く→抱っこして落ち着かせるの繰り返し。

初めの日は1時間後くらいに疲れ果てて寝てしまった娘。

疲れ果てて寝るのでは、意味がないので効果無し。

最終的な理想は、自分のベッドの中で落ち着いて1人で眠りに落ちる、です。

3日目は、泣いて抗議の時間が20分になりました。

そのまま順調に行くかな?と思いきや、昨夜は40分くらいかかった上、

私がお風呂から出た音で1時間後くらいに目覚めてしまい、

すでにお腹をすかせる時間になってしまいました。

授乳をしてから、もう一度寝かしつけ。JCもさすがに辛そうでした。。。

でも泣いて抗議するのを諦めた後は、しばらく起きていて、自然に眠るということが

できるようになったので、大きな進歩です!

今後、寝るのがどんどん上手になるといいな~♪

この経過は、また報告します。

 

お昼寝中の娘、男の子みたい。

 

 

ちなみに、上記の寝かしつけだけ見てると鬼の様な両親ですが、

寝かしつけに入る前は、思いっきり歌ったり、遊んだり、ダンスしたりして

コミュニケーションを取っています。

もう少し大きくなったら、寝る前の遊びみたいなのを決めるといいそうです。

本を読んだりとか、決まったゲームをするとか。

お祝いに色々な方から絵本を頂いたので、娘に読んであげるのが楽しみです。

ってゆうか、すでに読んでみたけど、

絵本に反応しているっていうよりは、私の声に反応して喜んでいました。

まだ何もわからない赤ちゃん、されど何でもわかる赤ちゃん。

赤ちゃんって不思議な生き物です。

 

では

ヘイド~

 

 


ベッドが届いた!

2015-01-26 12:16:37 | 娘との生活

こんにちは。

月曜日からグレーな空で、気合いが入りにくいです。。。

でも、だんだん日が長くなってきたのが感じられて嬉しいです。

昨日、アカプルコ(メキシコのビーチリゾート)に行っている義母から、

ビーチでビールを飲んでいる写真をもらって、この差はいったいなんなんだ!(泣)

と叫んだmotemonです。

お日様恋しいよう~ 

 

さて、出産関係の話しはまだまだ書きたい事があるのだけれど、

先日待ちに待ったベビーベッドがようやく届いたので記事にしたいと思います。

ベビーベッドの使用有無に関しては、賛否両論色々あるけれど、

こっちでは日本みたいに畳でお布団をひいて一緒に寝る訳にはいかないので、

一緒に寝るとなると自分たちのベッドが占領されることになり、よろしくない。

色々な体験談を聞いていると、私たちの周りでは、

赤ちゃんの寝る場所については2派に別れているようです。

1つ目は、子どもも親と同じベッドで寝るか、ベッドサイドにくっつけて置けるベビーベッド使用者。

2つ目は、小さいうちから完全に個別の部屋で寝かせる派。

出産前は、当然後者が理想的だなあ~ と思っていて、

将来的にも(子どもの年齢が上がって来ても)その方が、お互いにとって良いだろうと考えていたんですが、、、

現実は理想とはほど遠く。。。

産まれてからこれまで(7週まで)は、ベビーカーから取り外しできる小さなカゴ?箱?ベッドを

大人のベッドの足下に置いてしのいでいました。

5週までは、ゲストも居たので別室にするのが難しいのもありました。

 

そして先日、ネットで購入したベッドが届きました。

さっそく組み立てて、昨日からはじめて娘が寝始めました!

睡眠導入の訓練にかなり手こずっていますが、、、、長くなるのでまたその話しは次回に!

 

実は、出産前からベッドは購入しようと思っていて、

IKEAのベッドが欲しかったのですが、ずーーーっと入荷せず。

これの白バージョンです。

11月には入荷しますと言われたのに、その後もまったく入らずで、あきらめました。

(今日、写真の借用のために検索したら、白カタログから消えてました。。。なんでや。。)

別に他のでも良いじゃんという事で、ネットで探した結果、

これになりました↓ ちょうど、セール時期でもありラッキー☆

 

Trollというラトビア産のブランド。

日本にもあるんでしょうか?ぜんぜん詳しくないのですが。

寝台の高さはIKEAのと同様、2段階に高さが変えられます。

今は、高い位置で使っていますが、将来低く位置にした時ように、

ベッド下にピッタリはまる専用の引き出しも同時に購入。

引き出しはまだ組み立てていないけれど、ベッドの感じはしっかりしているし、

色や質感も素敵で気に入りました。JC曰く組み立ても簡単。

 

あまりぬいぐるみをベッドに置くのは良くないそうですが、

置き場に困っていたのと、小さい娘はベッドの半分の背丈にも満たないのでとりあえずw

義父に頂いたミッキーのモービル大好きな娘です。

ゆらゆら揺れる物が好きみたいです。

 

ご満悦なご様子。。。

 

ではまた

ヘイド~


陣痛が去ってまた一難

2015-01-23 15:42:30 | 娘との生活

ようやく産まれてほっとした~!!!

と思ったら、何やら助産婦たち達が私のアンダーを眺めながら、

険しい顔をして話し合っていた。

疲れてしばらく目もろくに開けられなかった私だが、

その後襲って来るさらなる痛みで、目が完全に醒めた!!!

 

 

 

 

産まれてすぐ助産婦さんに検査されている娘。

産まれてすぐとは思えない程まるまる太っている~!

 

 

 

 

 

そう、私のアンダー、普通以上に切れてしまったらしいのです!

出産時に少し切れるのは普通らしいのですが、

(日本では後から縫い易くする為にちょっと切るのが普通みたいです、

でもスウェーデンではなんでも自然のままにしたいらしい、よっぽど頼めばしてくれるのかも)

私のはギザギザに、しかも肛門のほうまで長く切れてしまった模様。

(えげつない話しですみません。。。)

 

 

助産婦さんの代表の人曰く、

ここまで切れてしまうと自分たちでは縫ってはいけない事になっているので、

ドクターを呼ぶとの事。

テキパキした優しそうなドクターがわりとすぐに入って来て、

状況をもう一度説明し直して、

これから縫うからちょっと痛いですよ~我慢してね~と言った。

でね、これがもう、長いのなんのって。。。

彼女の説明では、傷口はいくつかの層になっているので何カ所か縫わなければならないと。

最初はすぐ終わるのかな~って軽い気持ちでいた。

それに陣痛の痛みが尋常じゃなかったので、もう何でもやってくれよって気になっていた。

そんな軽口をたたきながら始まった縫合手術。

何度も何度も、今が一番痛いかも!と忠告する医者。

最初は、そうか!と思って身構えた→痛い→身構える→痛いの繰り返し(怒)

何度も最悪の痛みが来ると忠告されても。。。本気にするじゃんか!オオカミ少年か!

何が痛いって、層をかきわけている感じ?傷口を探している時が物凄い痛い!

で、縫うときもチクチクって音が出るのかと思う程痛い!

で、長い!

ドクターの背後で、私の手術をショーのように鑑賞する真剣な顔つきの助産婦さんたち。

たぶん端から見たら相当可笑しい状況。

私も我慢出来なくなって、「何度も最悪の痛みって言われても、どれを信じていいのやら~」と

冗談まじりで文句をつけてみたけど、悪びれず笑顔のドクター(泣)

しばらくしてようやく手術は終了。

すばらしいドクターのすばらしい縫合技術で縫われて、

あなたって本当にラッキーね!とやたら褒める助産婦。そして超笑顔!

あとで鏡で見てみるといいわよ!だって!ひえ~怖いよ~

そっか、痛いけど、そうなのか、、、こちらも弱々しく笑顔。

ようやく産みの苦しみは終わりましたとさ。

 

その後、血をたくさん失った私は予定していた患者ホテルには行けず、

一晩同じ病棟で過ごす事になりました。

 

出産のおもしろエピソード①

娘が出て、胎盤が出て、ほっとした頃、

JCが駐車券の更新に外に出なければならなかった。

(スウェーデンではほとんどの駐車場で、時間分の駐車券を券売機で買って、

フロントグラスの見える場所に置かなければならない、超不便かつ非効率)

入り口からベットを挟んで奥側にいたJC。

外に出るには、出産直後の私の足下を通過して行かなければならない。。。

そこで看護婦さんが言った言葉。

「ここ通っても良いけど、見ないように通ってね!」

JCジョークだと思ったらしい。。。出産後ですべてを見た気になっていた彼w

笑いながら、助産婦さんを見たところ、

「本気よ!(真顔)トラウマになる人多いから。」だって。

私も自分でも見たくないなあ~

(えげつない〆で失礼!)

 

病院の服を着させてもらって、雪だるまみたいw

 

 


ヘイド~

 


娘が産まれるまで

2015-01-22 13:49:28 | 娘との生活

娘が産まれた前後の事を、少し記録しておこうと思います。

妊娠後期はとても順調で、鉄分が足りない以外は特に問題ありませんでした。

鉄分はサプリとプルーン(お腹のためにも♪)で毎日補って、出産前には充分な数値になりました。

 

出産予定日が12月9日だったので、さすがに10日前が限界だしキリが良いだろうという事で、

11月末の授業を最後に学校に行くのを辞めることに決めていました。

通学には片道1時間かかるので、出産が早まった今となっては、

あのとき辞めておいてよかった!って心底思います。

日本からすでに母も到着していたし、親娘ですこしゆっくりするのも良いと思っていて正解でした♪

 

出産7日前→ 大学で最後の授業を受ける。この時、次週も行けるかもと若干思っていたw

出産6日前→ 友人に街で会い、その後は母とぶらぶら

出産5日前→ 友人宅でボードゲームを楽しむ夕べ。夜中2時まで遊び朝帰りww

出産4日前→ 出産したら中々出られないから、という事で街で母に夕食をご馳走になり、そのまま映画www

出産3日前→ 母の日本へのお土産&産まれて来る娘のためにブランケットを買いに、車でKlippanまで。

       往復2時間の道のりwwww

出産2日前→ ようやく家でゆっくりしだした。

出産1日前→ 明け方寝ている時に、破水。

 

まさか破水が陣痛より先にくるとは予想していなかったので、若干焦る。

病院に電話し、朝一番で超音波検査に。

検査では以上がなく、陣痛もまだ始まっていなかったので一旦家に帰される。

日中、陣痛らしきものが感じられず、やきもきしつつも普通に過ごす。

その夜22時頃になってようやく陣痛が始まる。間隔がまだ15〜10分ぐらいの長さ。

朝方まで10分寝、10分陣痛に苦しむという睡眠?を取る。

朝6時頃ようやく間隔が4〜3分になったので、もう一度病院に電話し、来院許可が出る。

朝8時頃病院にて、子宮口が3センチ空いているので、そのまま滞在して良い事に。

(3センチ以下だとまた家に帰されるそうです、きついね。。。)

6時間ほど陣痛と眠気と闘うが、子宮口が4センチまでしか開かず、14時半頃に促進剤を投与される。

この時点で痛みと疲労でかなり憔悴していた。

その後痛みが堪え難くなってきて、あまり口も効けなくなっていたのをJCが見て、笑気ガスを頼んでくれた。

頼んでもらって本当に良かった、あの痛みをあれ以上ガス無しで耐えていたと思うと怖い。

早く産みたいとか、赤ちゃんに会いたいとかよりも、痛みよ、終われ〜とか

世の中のすべてのお母さん達は本当にすごいね、って心の中でずっと考えてたw

最後の最後に、これから出産に入るので、膀胱を空にした方がいいからトイレに行って下さいと言われ、

トイレに立つことに。もう痛みで何が何だかわからないのに、トイレ!

ぜんぜん行きたくないし!って思ったけど、無理矢理行った。

トイレの中まで母が付き添ってくれ、合間に陣痛が来たとき背中をさすってくれた(涙)。

けっきょくかなり待ったけど、何も催さず。

というより、もう赤ちゃんが出そうでトイレに落ちたりしないかと心配になった。

その後わりとすぐに、いきんで良しと言われる!

助産婦さんたちの雰囲気も、さあくるぞ!って感じで気合いが入り始めた。

いざ、いきめと言われても力がほとんど残ってなくて、足もふにゃふにゃ全然力が入らず。

自分の腿を押さえていきめと言われたけど、力が入らない。

今まで必死に耐えて来た陣痛は、押さえ込む様な感じ。

今度は押さえ込んでた物を吐き出さなきゃならない。

自分の足じゃなくて、母とJCの手を握りしめたら、ようやく力が入った。。。!

何回プッシュしたのかな? 

途中で、ふさふさの黒髪が見えてきたよ!って言われたw

15:59 おぎゃあ〜の声が!

と同時にお腹の上に、物凄い重いものが置かれた。私の赤ちゃん!

かわいいとか嬉しいとかより、重い!!!が第一印象です☆

それよりも、その後のプッシュで出て来た胎盤の大きさ、異様さが忘れられない思い出w

その後さらなる痛みが待っていることになるが、長くなったので次回にします。

 

出産にあたっては、側に付き添ってずっと背中をさすってくれた母と夫JCに感謝感謝です。

この2人が居なかったら乗り越えられなかったかも。。。

本当に有り難いです。

 

産まれた翌朝の娘

 

ヘイド〜