ヨークにて

昨日のイギリス滞在の続きです。

結婚式の次の日は、週末土曜日でした。

 

留学中何度もフラットメイトとお買い物に行った、ヨークに行ってみました

ヨークは、リーズの東北に位置する古い城壁が残る町で、

イングランド中で、最も格式の高い大聖堂の一つ、ヨークミンスターもあります

 

駅から歩くとほどなく、城壁内へ入ります。

 

地元民はもちろん、観光客もいっぱい

 

 

昔は、運輸の要だった運河もあり

 

おそらく週末限定のマーケット

 

こんな古い建物、イギリスらしい

 

夏のセールが始まった週末ということもあって、すごい人手でした

 

アフタヌーンティができる人気のカフェ、ベティーズ前の広場

 

 

 

それにしても、スウェーデンではミッドサマーと呼ばれる一年で一番良い日、

イングランド東北地方は、湿っぽく、どんよりで、風が強く寒かった

ま、それがまさに、私の知るイングランド（苦笑）

 

ヨークに数時間滞在した後、お友達のご両親の家（リーズ郊外）に招待され、

食事をご馳走になりました。

ドイツ産のワインが美味しかった（苦笑）

もちろん、ごはんも美味しかったです。。。ってか、懐かしかった

そして、何よりもお友達のご両親、友達とのひとときが大切な思い出となりました。

 

ヘイド～

 

 

 

イギリスで友達の結婚式

先日、友達の結婚式で、イギリスに行ってきました！

場所は、懐かしのリーズ。

コペンハーゲンからマンチェスターへ飛び、前日に現地入り。

 

花嫁は、なんと私とJCのキューピッド役であったメキシコ人女子。

花婿は、年下のイギリス人です。

 

式は、リーズのタウンホールで、教会式ではなく、市の役員による法的（？）結婚式。

日本語でなんていうんでしょうね。。。

つまりは、式場で招待客を前に宣誓して（よく映画で見る、汝はこの人を妻とし～ってやつ）、婚姻届にサインして、みごと入籍できるという仕組みです。

シンプルで、簡潔でいいなあ～と思います。

 

式の後は、チャーターしたバスで、新郎の実家のガーデンパーティへ

実際、どこに連れて行かれたか、よくわかりません。

田舎道をひたすら３、４０分走ったリーズの郊外の小さな集落の一角。

 

やっぱり、お決まりのテキーラ

周りに並べてあるショットグラスは、新郎新婦の名前入りで、ゲストへのお土産でもありました♪

 

花嫁と、私の結婚式でブーケを勝ち取った彼女（私、赤いね。。恥）

 

 

 

ケータリングで、バーベキューの食事

とても美味しかった！

腹ぺこで、写真撮り忘れちゃった（笑）

 

 

 

その後しばらくして、デザートタイム♪

クレープをその場で焼いてくれます。

黒板の中の豊富なメニューから選べて、大満足☆

おかわりしちゃいました。。。

 

 

 

ご近所からの招待客の息子さん、子供一人でちょっと退屈ぎみ

 

 

 

新郎父の秘密の隠れ家

若き日に芸術家を目指した彼の作業場だそうです。

JC感銘受けまくり（汗、汗、汗）！！！　

まだ見ぬマイホームの庭設計の妄想を熱く語っていました（苦笑）

 

 

 

ドリンクはセルフサービスです。

ちゃんとコロナもあったよ。

 

 

 

大人達に囲まれ退屈した彼、ついにダンスフロアで自ら踊りだしました！

か～わいい～！！！

彼、ほんとにいい子で、夜中まで続いたパーティーに文句も言わず、

最終的には、ウェイターとなって、大人にお酒を配り歩いていました。

想像上のアイスクリームや、ローストビーフのサービスもありました♪

 

 

 

そんなこんなで、パーティーは盛況に終わりました。

リーズは、スコーネより寒くて夜は凍えたけれど。。。

友達が末永く幸せでありますように☆

 

 

 

ヘイド～