今日は日曜日。
だけど、JCは風邪気味なので、お家でのんびりしています。
最近ずっと悩みだった、ベランダに生息するアブラ虫。
日本で見慣れていたのと違って、黒いです。(日本にもいるのかな?)
夏の間植えていた、ズッキーニも、マメも、コスモスの芽も皆食べられてしまいました
先日ようやく、アブラ虫用スプレーを買って来て、
どうやら効いたみたいです。
もうかなり手遅れだけど、本当に寒くなるまでのもう少し、
ベランダのお花を楽しみたいと思います
さてさて、
ダーラナで一番行きたかったダーラナヘスト(ダーラナホース)の故郷、
オルソン兄弟のダーラナへスト工場に行ってきました!
スウェーデンのシンボル的存在ともなっている、ダーラナへスト。
全国各地のお土産屋さんで購入できますが、
そのほとんどが、こちらの二つの工場で作られています。
泊まったホテルの鍵についていた馬も、特注で作られたこちらの工場のものでした。
小さな街のなーんにもないところに、二つの工場は建っています。
こちらが、グラナス・オルソン。
こちらがニルス・オルソン。
古くからスウェーデンの人々の生活にかかせない存在だった馬。
馬をかたどった木彫りの人形の歴史は、かなり古いようです。
世界的に脚光を浴びたのは、1939年のニューヨーク万博。
スウェーデンパヴィリオンの入り口に、大型のダーラナへストが置かれ、
世界中のメディアが発信したから、だそうです。
(ニルスオルソンのサイトから引用しました→☆)
スウェーデンに来てから、ずっと欲しいと思っていましたが。
いつか現地に行って購入しよう!と思っていた夢がかないました。
買い物に夢中になっていたせいか、写真がほとんどありません(汗)
工場の中では、機械で馬型を切り出す様子、
下地の赤い色が塗られていく様子、
最後には手作業で模様が描かれる様子などが見学できます。
自分の名前が入れてもらえるサービスもあると聞きましたが、
私たちが行った日は、工房で絵を描いている人は、たった一人しかいなかったので、
時期が悪かったのかもしれません。
とにかく馬だらけな場所でした
ダーラナへストの故郷に行けて、
満足、満腹
ヘイド~