今日は、快晴で気持ちがいいです
気温も日中は4、5度になってきたので、雪もほとんどなくなりました
このまま春に向かってくれると嬉しいな~
今日の授業は、グループで文章を要約するという課題でした。
グループメイトが優秀だったので、助かりましたが、外国語で作文って本当に難しい。
まず私の貧相な語彙では、それらしい文章が頭の中で組み立てられません。。。
日本語で考えると、訳すのにとても時間がかかるし、
英語で考えると、スウェーデン語に直した時、英語っぽくなってしまって、結局ダメ。
もっともっと、色んな文章を読んで、修行あるのみですね。。。
さて、パリ最終日。
パッキングをなんとか終えた私たちは、朝日を浴びるヴァンドーム広場をお散歩
友人の大好きなパリスポットだそうです。
最近、亡きダイアナ妃のことを教科書で読む機会があったので、感慨深いです。
事故の前まで、ここに彼女が泊まっていたのか~と考えると、なんだか不思議。
この広場、都会的で美しいと思うけど、
私は、もう少し緑や噴水のあるような公園のような広場が好みだな~
窓の形が一つずつ交互になっていて、ステキ
中からはどう見えるのかな?!
なぜかいつも工事しているイメージのオペラ座
お初にお目にかかります
勿論、中には入っていません(観光客失格ね)
友人と最後のランチは、ホテルの側のカフェで
いつも通りがかりだったので、せっかくだから入ってみました。
カフェの定番、クロックムッシュウ、もとい卵付きで、クロックマダムだったかな
一足先に、友人は空港へ
私は、帰国まで数時間時間があったので、ずっと行ってみたかったオルセー美術館へ
入り口のこのサイちゃんが気に入ってしまいました
火曜日の昼下がりといえど、さすがパリ。
入り口で並びこそしなかったけれど、中はかなりの人手でした
メインホールの眺め(ここ意外は写真撮影禁止でした)
たくさーんのゴッホや、ゴーギャン、私でもわかる数々の有名どころが見れて、かなり、おなかいっぱい
アールヌーボーの装飾的な家具や、部屋もいくつか展示されていたけれど、
最近見慣れていた、北欧のミニマリズムとあまりにもかけ離れていたので、なぜか衝撃的でした。
それから、ヨーロッパの美術館(メキシコもそうだったな)行くと必ず、学校の課外学習で来ている子供達がいて、
絵の解説を受けたり、高校生くらいの子たちになると、グループになってスケッチしたり、レポート書いたりしている。
こうゆうのって日本にもあるのかな?
修学旅行ではあったけど、普段はあまりなかったような。。。
日常的に芸術に触れるっていいと思います
オルセー美術館(右手)を後にして、帰国の途に着きました。
最後のセーヌ川の眺め
こうゆうのって、世界中にあるのね
これって、いつか誰かがはずしたりするんだろうか。。。
パリの旅日記は、おしまい
オヴァ