親の不理解が子供を苦しめる！①

昨日はいいお茶タイム！
卒業生A君とそのパパママが寄ってくれました。既に社会人で元気に活躍！
当時、私も勇気を出して保護者に相談！最初は困惑され驚かれました。結果、発達障害がいと知的障がいの両面が診断されました。でも、それゆえに無意味な激励が止み、A君に適した環境や周囲の理解が整いました。すると・・笑顔！(^O^)
学生時代はなんとか親の保護で乗り切れても・・社会の壁にぶつかるかもしれません。場合によっては、酷い挫折感や引きこもりになる可能性も否定できません。別の心の病を招く場合もあるでしょう。社会では親は助けたくても助けられませんから。
私にもっと勇気と知識があれば、引きこもりを避けられた若者もいます(^_^;)
誰よりも苦しむのは親ではなく子供！中には、「もっと親に理解があれば、こんな苦しみを味合わずに済んだのに！」と親をひどく恨んでいる若者もいます。最近は気になる時は迷わず専門機関に相談をお願いしてます。私の勘違いであればそれでいいし！
とにかく、A君が元気で活躍してくれていることが嬉しい！相談してくれたことを改めて感謝されました(^O^)
私は、前向きに理解のあるパパママに心から感謝したいです。
「A君はお二人の家庭で幸せです！」とヽ(*´з｀*)ノ