諏訪南から甲府昭和までが中央道、そこから勝沼までは一般道、再び中央道を飛ばして二時前に帰宅。前回とほぼ同じ経路を辿った結果、走行距離も10km少々延びただけの750km強でした。
同じ目的地が二週続いたことは過去にもあります。ただし、一回目と二回目では多少なりとも趣向を変えてきました。それが今回、終わってみれば経路も時間配分もほぼ同じになりました。それにもかかわらず、先週末になかった酒が入荷していたり、夜空に月が浮かんでいたり、空気がより鮮明になったりするなど、再訪したからこその成果がいくつもありました。全く期待していなかった花見についても、満開の八重桜を奇跡的に眺めることができました。ほぼ同じ流れを踏襲したにもかかわらず、二番煎じどころか初回をも上回る印象が刻まれたという点で、極めて特異な活動だったというのが実感です。
自分にとって飛騨といえば、少し前まで食わず嫌いをしていた土地の代表格でした。それが一昨年の秋に久々の再訪を果たし、その一年後にも機会を得て、今回二週続けて訪ねました。その度に、自分の知らない世界がこれだけあったかと実感させられています。途中にある諏訪、伊那、木曽、松本などと組み合わせれば、行程の組み立ても自由自在で、開拓の余地はまだまだ残っています。一泊二日の小旅行の目的地として、今後も積極的に活用していきたいと考えている次第です。
同じ目的地が二週続いたことは過去にもあります。ただし、一回目と二回目では多少なりとも趣向を変えてきました。それが今回、終わってみれば経路も時間配分もほぼ同じになりました。それにもかかわらず、先週末になかった酒が入荷していたり、夜空に月が浮かんでいたり、空気がより鮮明になったりするなど、再訪したからこその成果がいくつもありました。全く期待していなかった花見についても、満開の八重桜を奇跡的に眺めることができました。ほぼ同じ流れを踏襲したにもかかわらず、二番煎じどころか初回をも上回る印象が刻まれたという点で、極めて特異な活動だったというのが実感です。
自分にとって飛騨といえば、少し前まで食わず嫌いをしていた土地の代表格でした。それが一昨年の秋に久々の再訪を果たし、その一年後にも機会を得て、今回二週続けて訪ねました。その度に、自分の知らない世界がこれだけあったかと実感させられています。途中にある諏訪、伊那、木曽、松本などと組み合わせれば、行程の組み立ても自由自在で、開拓の余地はまだまだ残っています。一泊二日の小旅行の目的地として、今後も積極的に活用していきたいと考えている次第です。
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