その後はおおむね順調に航行し、小一時間の遅れを保って沖縄本島最北部の本部港に着きました。これが最後の寄港地です。去年はここでの荷役を早く終え、遅れを縮めて那覇に着くという結果でしたが、今回はさらに遅れが広がるとの案内がありました。八時半の入港ということは、この先だけで40分も余計にかかることになります。入港信号とやらの影響で、港外での待機が見込まれるという説明です。大量の火山灰を浴びた出航に始まり、奄美大島では本降りの雨にやられ、その後の寄港地ではひとまず持ち直したものの、こちらでは雨が再び降り出しました。あまつさえ大幅に遅れての到着が見込まれ、形の上では惨敗となってしまいそうですorz
結果としては、さらに二日延ばすのが正解だったのかもしれません。明日の雨はどうにも避けようがないものの、明後日からは一転して晴の予報も出ているからです。あくまで南の島の天候だけに、どこまで晴れるか何ともいえない面はあります。しかし、今日明日の悪天候を避けられるだけでも大違いです。日程の融通が利きづらい沖縄の旅の限界が、最もあからさまに露呈してしまいました。
せめてもの救いは、明日さえ乗り切れば回復の見込みも一応あることです。的中してくれることを切に願います。
結果としては、さらに二日延ばすのが正解だったのかもしれません。明日の雨はどうにも避けようがないものの、明後日からは一転して晴の予報も出ているからです。あくまで南の島の天候だけに、どこまで晴れるか何ともいえない面はあります。しかし、今日明日の悪天候を避けられるだけでも大違いです。日程の融通が利きづらい沖縄の旅の限界が、最もあからさまに露呈してしまいました。
せめてもの救いは、明日さえ乗り切れば回復の見込みも一応あることです。的中してくれることを切に願います。
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