日中の山場にあたる時間帯を泣く泣く棒に振りましたが、月だけは待っていてくれました。糠平の町を出ようとしたところ、西の空には三日月が浮かんでいました。その月を横目にしつつしばらく行くと、次第に周囲が開けてきました。影絵になった丘の上に月が浮かぶお誂え向きの眺めが現れたため、車を止めたところです。
ここまで走ってくる途中、3度を切ったことを知らせる警告音が鳴りました。上陸以来初めてのことです。上川の町内で一瞬だけ半袖シャツに着替えたものの、Tシャツ一枚になったのはラーメンをすすっている間だけです。やはり、北海道もここまで来ると気候が大分違います。これからは晩秋らしさを感じる場面が増えてきそうです。
ここまで走ってくる途中、3度を切ったことを知らせる警告音が鳴りました。上陸以来初めてのことです。上川の町内で一瞬だけ半袖シャツに着替えたものの、Tシャツ一枚になったのはラーメンをすすっている間だけです。やはり、北海道もここまで来ると気候が大分違います。これからは晩秋らしさを感じる場面が増えてきそうです。
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