引き続き琴平線の沿線を下っています。そうなると定点観察していきたいのが滝宮駅です。古い木造駅舎の特徴は、富山地鉄の愛本駅にどことなく似た、半切妻の大きな瓦屋根にあります。羽目板の壁を白、屋根の縁とサッシを桃色、窓回りと腰壁を水色にした塗り分けと、そばに建つ円柱形の郵便ポストが、個性的な駅舎の佇まいに彩りを添えるという仕掛けです。
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