バスで金沢駅に移動し、特急券を買ってホームに上がると、狙い通りに国鉄色の編成が据え付けられていました。前日の2号に入った時点で、こうなることは確定的だったわけです。この活動だけでも三回乗車できたのは、幸運だったと改めて思います。
もう一本の国鉄色であるT18編成は本日「くびき野」の運用に入っており、この編成は金沢から新潟まで一往復すれば終了です。これにより、帰りの「北越」は必然的に3000番台となります。また、今回金沢と富山を両取りしたことにより、新幹線の開業前に富山へ戻ってくる可能性は低くなりました。つまり、国鉄色の485系で北陸本線を下るのは、これが事実上最後の機会ということになります。国鉄特急型電車の本領発揮というべき走りも、富山平野の車窓もしかと記憶に刻んでおきたいものです。
★金沢1034/北越3(1053M)/1137黒部
もう一本の国鉄色であるT18編成は本日「くびき野」の運用に入っており、この編成は金沢から新潟まで一往復すれば終了です。これにより、帰りの「北越」は必然的に3000番台となります。また、今回金沢と富山を両取りしたことにより、新幹線の開業前に富山へ戻ってくる可能性は低くなりました。つまり、国鉄色の485系で北陸本線を下るのは、これが事実上最後の機会ということになります。国鉄特急型電車の本領発揮というべき走りも、富山平野の車窓もしかと記憶に刻んでおきたいものです。
★金沢1034/北越3(1053M)/1137黒部
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます