秋の日は驚くほどの勢いで傾き、早くも日没まで秒読み段階に入ってきました。次に訪ねるのは沼ノ上駅です。以前訪ねたときには、駅の敷地を貫くように正面から裏へと抜ける道が造られ、無残に破壊されたホームの上で、駅名標が侘しげに佇んでいたのを記憶しています。そして今回再訪すると、駅名標はレプリカとおぼしきものに変わり、ホームも不自然にアスファルトで舗装されるなど、当時のものかどうかは判然としなくなりました。とはいえ、ホームの下から眺めると、駅名標が茜色の空に浮かぶ様子はそこそこ様になっています。
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