その後岩木山麓を時計回りに周回し、11時の位置から北方向へ下っています。冬場に走ったことはあるものの、この時期はどうしても弘前での花見が中心になり、冬以外の季節を全く知らない場所の一つでもあります。
雪のない時期に走って気付いたのは、北から眺めた岩木山の佇まいです。東側の弘前市街から眺めた岩木山が、王冠のような三つの頂を持つのに対し、南側の岩木山神社を過ぎると頂が二つに見え、西側では意表を突く台形に変わります。それでは北からの眺めはどうかというと、東からの眺めと同様三つの頂があるように見えます。しかし頂の間隔はこちらの方が心なしか狭めで、その分裾野が長く見えるのが特徴的です。
北から南向きに眺めるということは、午前から昼にかけては逆光で眩しくなるということでもあります。しかし折しも日が西に回り、お誂え向きの光線状態となってくれたのは幸いです。
雪のない時期に走って気付いたのは、北から眺めた岩木山の佇まいです。東側の弘前市街から眺めた岩木山が、王冠のような三つの頂を持つのに対し、南側の岩木山神社を過ぎると頂が二つに見え、西側では意表を突く台形に変わります。それでは北からの眺めはどうかというと、東からの眺めと同様三つの頂があるように見えます。しかし頂の間隔はこちらの方が心なしか狭めで、その分裾野が長く見えるのが特徴的です。
北から南向きに眺めるということは、午前から昼にかけては逆光で眩しくなるということでもあります。しかし折しも日が西に回り、お誂え向きの光線状態となってくれたのは幸いです。
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