二つ戻って鼎駅を訪ねます。五つ進んで二つ戻るなどという一見変わったことをするのは、飯田の市街地を線路が反時計回りに迂回している関係で、このような順序で回った方が好都合だからです。このような線形になったのは、密集した市街地を避けるというより、地形に由来する部分が少なからずあります。平地がほとんどなく、天竜川へ向かって落ち込む擂り鉢のような斜面に市街があるため、その淵に沿って周回するような線形になったというわけです。
駅舎は再びてらいのない木造に戻りました。しかし逆光なのは相変わらずで、本日訪ねた五駅のうち、桜町を除く四駅までが似たような状況です。もっとも、元善光寺とこの駅については、そもそも駅舎が北向きで、晴天ならば終日逆光になってしまうため、時間帯が悪かったというものでもありません。本来なら歓迎すべきはずの快晴が、今日は皮肉な結果を招いていますorz
駅舎は再びてらいのない木造に戻りました。しかし逆光なのは相変わらずで、本日訪ねた五駅のうち、桜町を除く四駅までが似たような状況です。もっとも、元善光寺とこの駅については、そもそも駅舎が北向きで、晴天ならば終日逆光になってしまうため、時間帯が悪かったというものでもありません。本来なら歓迎すべきはずの快晴が、今日は皮肉な結果を招いていますorz
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