列車は富山との県境を越えて北陸に入りました。薄雲が出てきたものの、穏やかな好天は前回と変わらず、凪いだ海は早春そのものです。
仲間内での通称「北陸本線キャンプ場」こと海浜公園キャンプ場を過ぎ、海沿いから黒部の扇状地に入ると、車窓の左手には立山連峰も見えてきます。分厚く積雪した山々が壁のように立ちはだかり、山頂が午後の日差しを浴びた様子は、何度眺めようとも見事という他ありません。前回で見納めと思っていた立山連峰の車窓を、もう一度見られたことに感謝します。
仲間内での通称「北陸本線キャンプ場」こと海浜公園キャンプ場を過ぎ、海沿いから黒部の扇状地に入ると、車窓の左手には立山連峰も見えてきます。分厚く積雪した山々が壁のように立ちはだかり、山頂が午後の日差しを浴びた様子は、何度眺めようとも見事という他ありません。前回で見納めと思っていた立山連峰の車窓を、もう一度見られたことに感謝します。
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