「ワイドビューしなの」に乗り継ぎ長野へ向かいます。松本へ来たのであれば、松電に乗り、お昼にカリーをいただいてから行きたいのはやまやまであり、去年の花見以来久しく間が空いた今回はなおさらです。しかし、この後の行程を考えると残念ながら素通りせざるを得ません。せめて普通列車でのんびり行き、姨捨のスイッチバックを体験したいと思っても、ロングシートの211系で旅情が台無しです。芸がないと思いながらも、特急を二本乗り継ぐしかありませんでした。それでも、中央東線に加えて北アルプスと姨捨の車窓を楽しめるのは事実であり、料金の合計額も長野までの新幹線料金とほぼ変わりません。趣向を変えるという観点からはこれでよいでしょう。
ちなみに、よくよく考えれば駅前の酒屋にだけは寄れる状況だったにもかかわらず、悠長に記念撮影などするうちに時間がなくなり、湧水を汲むのが精一杯でした。まあこの先にも一軒酒屋はあるので、今回はそこに寄れればよしとします。
★松本1007/しなの3(1003M)/1058長野
ちなみに、よくよく考えれば駅前の酒屋にだけは寄れる状況だったにもかかわらず、悠長に記念撮影などするうちに時間がなくなり、湧水を汲むのが精一杯でした。まあこの先にも一軒酒屋はあるので、今回はそこに寄れればよしとします。
★松本1007/しなの3(1003M)/1058長野
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